【仕事のヒント】1対1で!叱る時に気をつけること!!

仕事のヒント

 

2月14日は「バレンタインデー」ですね。

婚禁止政策に反対したバレンタイン司教が処刑されたため、恋人たちの愛を誓う日となった。
日本では1958(昭和33)年にチョコレート製造販売会社のキャンペーンからチョコを贈ることが習慣になっています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♬

 

新人時代のある日、上司が私にこっそり言いました。

「ちょっと時間あるかな?」

 

私は誰もいない場所に呼び出されて、仕事のある部分について指摘を受けました。

 

わざわざ2人になれるような環境で叱ってくれたことは、上司の優しさでした。

 

本当は上司にとってその場で叱るほうが、移動する手間がいらないはず。

なぜわざわざ2人きりになるのか?

 

その理由は私のことを考えてくれているから。

 

叱るときには、1対1が基本です。

 

誰でも叱られることは、恥ずかしいことだと感じます。

 

できれば見られたくない。

 

大勢の前で叱られる側にしてみると、素直に言うことを聞くより、

恥さらしにされている印象が強くなります。

 

叱られた後の落ち込みが、より強くなり、元気を回復するまでに時間もかかります。

場合によっては出社しにくくなったり、仕事がしにくくなったりもすることでしょう。

 

褒めるときには大勢の前ではいいですが、叱るときには最少人数である1対1が理想です。

 

職場の人間関係をベストに保ちながら、うまく叱るためには、

1対1になることが大切なんですね。

 

さて本日もがんばっていきましょう♬

 

 

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