1月6日は「色の日」だそうです。
「い(1)ろ(6)」の語呂合わせから、カラーコーディネーターなど、色に関係する職業の人たちの記念日になっています。
本日もご覧いただき、ありがとうございます♬
みなさん、相性って気になりますか?
まわりの人との相性は、仕事だけではなく、人生そのものに影響します!
会社の上司に恵まれれば、成長の機会と日々の高いモチベーションが約束されるでしょうし、
すてきな仲間に恵まれれば、お互いをサポートする信頼関係を構築できます。
反対に、
気の合わない上司であれば、長期間の我慢を強いられることにも。
しかし、
部下は上司を選ぶことができません(泣)
もちろん上司も部下は完全には選べないんですが、部下を自分の指示に従わせることはできます。
けれども、部下にその機会はほとんどないんですね。
上司の行動や言動に問題(パワハラ・モラハラ)があったとしても、それを部下が上司に直接伝えるのはリスクがあります。
最近は 評価システムのフィードバックを使って、上司に現状を知らせる方法もありますが、うまく機能しているとはいえません。
こうなると、部下の運命はまさに「神のみぞ知る!」といった感じで、
「自分ではどうにもならない…。」
という無力感に陥ってしまうんですね。
しかし自分にとって、
「苦手な人」であったり
「相性が悪い人」であっても
彼らとの間にどんなコミュニケーションの手段を取るか?
ここが重要なポイントになります!
自分にとって苦手だなーって思う人であっても、誰とも口をきいていないわけではないですし、
もちろんすべての人に嫌われているわけでもありません。
ではどうすればイイのか?
まず最初にやることは、自分自身について知ること。
そして相手についても知ることです。
まったく難しい話ではなくって、
自分がどんな価値観をもっているか
どんな判断基準で行動するかなど、
自分だけでなく、相手のことも知る必要があるんです!
その切り口の一つとしてコーチングでは、
人のタイプを4つに分ける「タイプ分け」を使っています。
その4つのタイプとは、
に分けられます。
自分はどれに当てはまり、また相手はどれに当てはまるか?
を知ることで、コミュニケーションのとり方に戦略を持つことができるようになるんですね。
うまく利用することで人間関係がスムーズにいくようになるので、それぞれの特徴を覚えておいて、実際に活用してみてください!
さて本日もがんばっていきましょう♬
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