【雑学】どっちがイイの?朝型と夜型のメリット・デメリット

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1月12日は「スキーの日」だそうです。

1911(明治44)年のこの日、オーストリアのレルヒ少佐が新潟県・高田陸軍歩兵連隊の青年将校に初めてスキー指導を行ったことを記念に制定。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♬

 

あなたの生活ペースは朝型でしょうか?それとも夜型でしょうか?

 

この季節は布団の中がとっても居心地が良くなかなか出られませんね。

気持ちよくって、ついつい二度寝をしてしまいます…。

 

しかし、寝坊ばかりじゃダメだ! 明日から早起きしよう!!

なんて思うのですが、習慣ってなかなか変えられません(泣)

 

「早起きは三文の得」ということわざがあるように、

一般的に「早起き」は良いことだ!という認識がありますよね。

 

しかし、何かのきっかけで

「よーし! 明日の朝から5時に起きて朝活だ!」

なーんて意気込んでも、結局3日間も続かなかった…。

 

そんな経験、だれでもあるんじゃないでしょうか?

 

今回は、夜型の人にこそ 読んでほしい情報をまとめてみました!

 

 

早起きって体に良くない!衝撃の事実が判明⁉

「朝早く起きることは、人体にとって“拷問”に等しい。」

そんな衝撃的な研究結果があるそうです。

 

その研究では

「あらゆる人の睡眠パターンを分析し、各年齢ごとの推奨すべき起床時間と起床後の活動開始時間を算出することに成功した。」と。

 

その研究での、各年齢の最も最適な「起床時間」と「活動開始時間」は、以下の通りです。

☑15〜30歳 ⇨ 起床 9:00 活動開始 11:00

☑ 31〜60歳 ⇨ 起床 8:00 活動開始 10:00

☑ 60歳以上  ⇨  起床 7:00 活動開始 9:00

 

最近ではフレックスタイム制を導入している企業もあり、社員が自由に出社時間と退社時間を決められるようになってきました。

 

 

夜ふかしする方がメリットが多い⁉

ある調査によると、早寝早起きをする人よりも、夜ふかし型の人の方が知能指数(IQ)が高いというデータがあるそうです。

 

さらに夜ふかし型の人は分析能力が高く、論理思考が得意だという研究結果まで!

 

この背景には夜ふかし型の人は読書が好きで、夜中も本を読む研究がタイプの人が多い、という仮説に基づいています。

 

そのため仕事のキャリアアップに良い影響を与え、年収が上がると言われていますね。

 

さらに、

なんと、夜ふかし型の人はモテる!らしいです。

おそらくそれは夜の営みに関係しているんじゃないでしょうか (笑)

 (※科学的な根拠はありません。人による個人差があります。)

 

夜更かしが得意?であれば、モテるようになる!(かも。)

 

 

夜ふかし型のみなさん、いかがだったでしょうか?

 

夜ふかしをしていても、良いパフォーマンスが発揮できる人は

朝型の人よりも、「頭が良く」「年収が高く」「モテる」!

 

ただし!

いくら夜ふかし型が良いといっても、夜2時よりも遅い時間に寝るのは良くありませんよ!

夜2時を過ぎてから睡眠に入ると、人間の体は深い眠りを得ることができないといわれています。

 

身体のリズムを整えたいのであれば、遅くとも夜1時までには眠りについた方が良いですね。

 

夜ふかし型の人はその能力を最大限に活かせるよう、自分に合った健康的で規則正しい?夜ふかしライフを満喫してください(笑)

 

さてきょうもゆっくりマイペースでいきましょう♬

 

 

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