6月14日は「世界献血者デー」だそうです。
安全な輸血血液の必要性と献血の重要性、また献血者への感謝を、広く一般に知ってもらうために国際赤十字などが制定。
この日はABO式血液型を発見したノーベル賞受賞者カール・ランドシュタイナーの誕生日なんですね。
本日もご覧いただき、ありがとうございます♫
怖いことに挑戦するときは、勇気が必要です。
怖いことに挑戦するとき、ゆっくりした行動になりがちです。
恐怖感が強いと、びくびくして足がすくみます。
ストレスを感じるので、なかなかやる気も出ません。
弱腰になって、なかなか1歩が踏み出せません。
恐怖があると、やめたくもなるでしょう。
トラブルがあってはいけないので、様子を見ながらゆっくり取り組んだほうがいいように思えます。
小心者や臆病者なら、注意深くなって、なおさら行動が遅くなるでしょう。
でもそれは逆効果です。
ゆっくり行動すると、かえって恐怖を感じやすくなります。
「怖い怖い」という心の叫びが、心の中でこだまします。
行動が遅い分、恐怖に集中しやすくなって、ますます恐怖が増幅されます。
恐怖が最高潮に達すると、今度は足が震え出し、動けなくなるでしょう。
そうゆっくり行動するから、勇気が出ないのです。
勇気を出すにはどうすればいいのか?
それは、スピードを出して行動することにあるのです。
スピードを意識して行動しましょう。
スピードを出して行動すると、適度な忙しさが生まれるため、恐怖を感じにくくなります。
全力のスピードでもいいですが、無理に頑張る必要はありません。
少しスピードを出すだけでも、ずいぶん感じ方が変わります。
あれほど暴れ回っていた恐怖心が一時的に消えるでしょう。
勇気がなくても、スピードを出して行動すれば、結果として勇気のある行動ができるようになります。
言いにくい報告を上司に言わなければいけないなら、ゆっくりではなく、さっと伝えることです。
もじもじしていると、余計に怖くなって、報告しにくくなります。
スピードを意識すれば、勇気が出て、言いにくい報告も簡単にできるでしょう。
勇気を出したいときは、スピードを出して行動しましょう。
アクセルを踏んで、勢いをつけましょう。
大きく息を吸って気合を入れれば、後は前に出るだけ。
一気に終わらせるつもりで頑張るのも悪くありません。
小心者という自覚があるなら、なおさらスピードを意識することです。
きっとスピードを出して行動するから、勇気が出るんですね。
さて本日もマイペースでいきましょう♫
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