【人生のヒント】不満の中にある幸せをみつけよう!

人生のヒント

 

本日 12月9日(月)は「障がい者の日」です。

1975(昭和50)年のこの日、国連総会で「障がい者の権利宣言」が採択されたことから、1981(昭和56)年の「国際障がい者年」に、障がい者への理解と認識を深めるために制定されました。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます!

 

もしあなたが不満だらけの毎日を送っているのなら、つぎのことばを思い出してください。

 

「足るを知る者には仙境にして、足るを知らざる者には凡境なり。」

 

ことばの意味は、

目の前にあるできごとに、満足できる人には理想の世界だけれど、

 

不満ばかりの人にはありふれた世界になってしまう。

 

ということを伝えています。

 

 

たとえば、

朝の早起きはツライけど、太陽の光を浴びて散歩したら気持ちいいですよね!

 

  

また口うるさく注意されるのはイヤだけど、あなたのことを心から心配してくれる人がいることに幸せを感じたり、

つまらない勉強も、将来の可能性を広げてくれると思えばキチンと取り組みたいと思えたりするはずです。

 

だからといって、どんなことにも満足すれば良いということではありません。

 

毎日を充実させて悔いのない人生を送るためには、

自分の現状に不満を持って、必死にがんばることも必要なのです!

 

満足して良いこと。

満足してはダメなこと。

 

この違いを自分でしっかりと見極められるようになりたいですね。

 

週初めの月曜日、今日もがんばっていきましょう♪

 

 

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