2月15日は「春一番名づけの日」だそうです。
天気予報で初めて「春一番」という言葉が使われるようになったことを記念する日。「春一番」とは、春本番に先だって数日間にわたって吹く南からの強い風のことですね。
本日もご覧いただき、ありがとうございます♬
あまり大きな声では言えませんが、私が過去に出会った上司の1人に
とんでもない上司がいました。
「機嫌が悪い」というだけで叱るんですね。
たまたま、何か気分が悪くするような出来事があったのでしょう。
出社したときから、怒っています。かなり機嫌が悪い。
これほど接しにくいことはありません。
私はその上司と接するときには、いつもオドオドしていました。
「今日は機嫌がいいのかな?」
と毎日顔色をうかがうのが、毎日の日課に。
朝から明らかに機嫌が悪そうだと、大切な報告もしにくくなります。
話しかけただけで、なぜか叱られます。
うっぷんを八つ当たりするかのように、意味もなく部下への態度が厳しくなります。
叱られる側にとって、これほど理不尽なことはありません。
何もミスをしていないのに叱られると、どう対応していいのかわからなくなります。
その職場の空気全体が悪くなります。
そしてそんな上司は、部下から尊敬されなくなります。
「感情」が原因になっている場合「叱る」ではなく「怒る」になります。
ただ怒りをぶつけているだけ。
叱る側にとって大切なことは「自分は今、冷静になれているかどうか」です。
「自分の感情に振り回されて叱っていないか」
「個人的な事情で叱っていないか」
ということに注意が必要なんですね!
さて本日もがんばっていきましょう♬
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