12月28日は「ディスクジョッキーの日」だそうです。
1984年のこの日は、日本で最初の本格的なディスクジョッキーとして
活躍した糸居五郎さんの命日にあたります。
糸居さんの業績を称え DJ界の発展を願って、「ラジオプレス」の
上野修さんが提唱したのが始まりです。
本日もご覧いただき、ありがとうございます♬
今年もあと数日で終わりですね。
めっきり寒くなり、インフルエンザも流行っているみたいです。
お気をつけください。
話は変わりますが、みなさんコーヒーってよく飲みますか?
私はドリンクが好きで、この季節はホットの紅茶などをよく飲みます。
また妻はコーヒーが大好きで、いろんなタイプのものを選んで飲んでいます。
妻いわく、(※注 本記事は妻主観で書かせていただいております。)
コーヒーには様々な体に良い効果があるそうで、ヒアリングしながら、
まとめてみました!
参考となれば、嬉しいです!
コーヒーの成分とその効果を知っておこう!
長年の研究により? コーヒーには良い効果がたくさんあるそうです。
「コーヒーを飲むと 眠気覚ましになる。」
そう言って飲む人もいますよね。
まずは、コーヒーに含まれている主な成分についてのまとめです。
<カフェイン>
カフェインの効果として、眠気覚ましや興奮作用などが広く知られています。
その他の効能としては、
集中力の向上
自律神経の活性化
運動能力の向上
といった効果があります。
<クロロゲン酸>
意外にもコーヒーにはカフェインよりも、クロロゲン酸という物質の方が多く含まれています。
クロロゲン酸はポリフェノールの1種です。
その主な効果として、
血糖値の上昇抑制
ダイエットに効く
糖尿病予防
老化防止
といった効果があります。
ただし胃酸をより多く分泌させる効果もあるため、空腹時にコーヒーをたくさん飲むと胃酸過多で、胃が荒れてしまいますのでご注意を。
コーヒーをどんな風に飲むと体に良い?
ここからは具体的なコーヒーの摂取方法を1つずつ説明していきます。
・昼寝の前に飲む
30分の昼寝は、夜の睡眠の数時間と同じくらいの効果があるそうです!
でも昼寝もやり過ぎたら、夜に眠れない などの悪影響がありますよね。
そこで、昼寝をする前にコーヒーを飲んでみてください。
昼寝から起きたときには、眠気が取れてスッキリ!という状態になれます!
・食事中にコーヒーを飲む
食事中にコーヒーを飲むことで、消化を促進しダイエット効果が期待できます。
また糖尿病を気にしている人も食事中にコーヒーを飲んでみてください。
血糖値の上昇を抑えてくれるため、糖尿病の予防にオススメです。
食後にコーヒーを飲むと言う人もいると思いますが、食事中に飲んだ方が効果が高い!という結果が得られています。
ダイエットしたい人や糖尿病を気にしている人は、必ず食事中にコーヒーを
飲むようにしてみましょう。
筋トレにも効果あり?
最後にコーヒーの意外な効果をご紹介。
過去に筋トレに効果があるかどうか?という面白い実験がありました。
その結果、上半身を鍛える筋トレには変化がありませんでしたが、
下半身の筋トレに効果的だということが判明したんですね。
脚力の高い人は血液を多く体中にめぐらせる力が高くなり、代謝が上がるうえに、認知能力もあがるそうです。
なんとコーヒーを飲んでから筋トレをすると、IQや認知能力も向上するって
ことになります😲
いかがだったでしょうか?
今すぐコーヒーが飲みたくなった!という方は、もっとコーヒー好きになって、
より健康な生活を送れますね(笑)
それでは今日ものんびりといきましょう♬
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