3月14日は「ホワイトデー」ですね。
2月14日のバレンタインデーに、女性からチョコレートを贈られた男性が、返礼の意味を込めてプレゼントする日となっています。
本日もご覧いただき、ありがとうございます♫
あなたは睡眠時間をどれくらい取れていますか?
睡眠時間の重要性に気づいたのは、大学受験のころでした。
当時はなんとしても合格する!という意気込みでいっぱいでした。
絶対に受験に失敗したくない!という気持ちから、
できるだけ睡眠時間を短くしようと心がけていました。
理由は単純です。
寝る時間が短いほど、起きている時間が長くなり、
勉強時間に回せるだろうと考えていたからです。
成績がいい人は、睡眠時間が短いからに違いないと思っていました。
受験だからこそ、そうした考え方に偏っていたのかもしれません。
しかし、それからが悪夢の始まり。
睡眠時間が短いほうがいいと思っても、現実は思うようにいきませんでした。
元気も出ない。
やる気も出ない。
頭が回らない。
表情が暗くなる。
疲れやすい、目が痛い、集中力が持続しないなどなど。
悪いことを挙げれば、キリがありません。
睡眠時間が短いほど、うまくいくどころか、うまくいかなくなりました。
そんな中、ついに異常事態が発生します。
朝起き上がれなくなったのです。
「これは、大変だ!」
さすがに、驚きました。
すぐ病院へ駆け込んだことがあります。
今でこそ笑い話にできますが、当時の私は
「このまま自分は、死んでしまう!」と本気で悩みました。
明らかに、体に異変が生じ始めていたのです。
そこで今度は、思いきって逆のことをしてみたのです。
徹底的に、寝るようにしてみました。
目覚まし時計は使わず、自然に起きられるまで徹底的に寝てみました。
睡眠時間が十分になるように心がけてみました。
すると今までの苦労が、嘘のように消えていきました。
元気も出る。
やる気が出る。
頭が回りやすくなる。
表情が明るくなる。
疲れにくくなる、集中力が持続しやすくなるなどです。
もちろん朝起き上がれないこともなくなりました。
一転して、調子が良くなったのです。
このときの経験から、睡眠の重要性について
身をもって体感しました。
もちろん睡眠時間が長すぎるのも問題ではありますが、
短すぎるよりはましです。
睡眠時間は、充電する時間であり、回復する時間です。
社会のデジタル化が進み、スピード重視の現代において、
睡眠を軽視しつつある風潮があります。
でも睡眠って、とても大事だとこのとき気づけました。
みなさんも睡眠時間を削らないようにしてくださいね!
さて本日もマイペースでいきましょう♫
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