1月3日は「ひとみの日」だそうです。
「1(ひと)3(み)」の語呂合わせから、瞳をいつまでも美しく保とうという趣旨で制定されています。
本日もご覧いただき、ありがとうございます♬
なぜ、性格の合う人・合わない人がいるんでしょうか?
その答えはなんと、「自分自身の性格 」 にあったんです。
そこが理解できれば、
気持ちがとっても楽になったりします。
例えば、
「お父さんが嫌い。」
「お兄ちゃんがウザい。」
「同僚のAさんが苦手。」
「上司のBさんと合わない。」
そんな話をよく聞くわけですが。
実際どんなところが嫌いなの? って質問すると、
「感情的」
「いい加減」
「上から目線」
「人をバカにする」
「空気読めない」
「自分勝手」
など、次から次へとこれでもかーってくらい出てくる!
さらには、
気分を悪くされた!
行動できなくなった!
人格を否定された!
存在を無視された!
そんな扱いをされてるんですね。
まぁ 確かにそれはヒドイな、とも思います。
でもそもそも「人を嫌いになること」自体は悪いことじゃないですし、
誰だって生きていれば、そういう人に出会うものです。
せっかくの機会ですので、ただ「嫌い!」ってだけじゃなくて、その真意をもっと深堀りしてみましょう!
好き・嫌いの分岐点ってどこなの?
さてここでちょっと触れておきたい話があります。
それはズバリ、
『人は幸せになるほど、嫌いな人がいなくなる法則!』
です。
例えば、結婚式での花嫁さん。
みんなに祝福され、スポットライトを浴びて幸せいっぱいです。
それまで嫌っていたお母さんにも涙しながら、
「いままでありがとう!」って言えるんですね。
実際、幸福感の度合いが増えていくほど、
まわりに苦手な人がいなくなり
家族ともうまく付き合えるようになり
今まで合わないと思っていた上司とも、うまくやっていけたりします。
まぁそれは「 年を取って丸くなった」という部分も否定できませんが(笑)
では、上述をふまえて 逆に「嫌いな人」がいる理由について考えてみます。
それは、
その嫌いな人って「あなた自身」だから!
なんですね。
はい、そうです。その嫌いな人って実はあなた自身なんです。
厳密には「自分が嫌っている部分(自己嫌悪)を相手に投影しているので、その相手が嫌いになる」わけです。
例えば、感情的な人が嫌い!って人は、自分の中の感情的な部分を嫌っています。
だから、感情的にはならねーぞって自分をコントロールしている。
でも、自分がそうならないように抑えている感情的な部分を、目の前で出してる人がいたら・・・、めっちゃイライラしますよね?
そうです、これが好き・嫌いの本質です。
だから、目の前に嫌いな人が現れたら、その人が嫌いなんじゃなくて、その人の中に見える「自分自身が嫌い」なんです。
もし「あの嫌いなヤツの中に自分自身を見てる。」としたら、
「その嫌いなヤツとなんかうまくやらなくてもいいんだ。」と考えましょう。
そして、
「自分をもっと好きになれば、まわりに嫌いなヤツがいなくなっていく。」
とも思えるようになる。
でもこのヒミツは悪用しちゃダメですよ!
気になる人に、
「ねえ、どんな人が嫌いなの?」なんて聞いてしまうと、
その人が隠したい自分自身の嫌な部分がわかってしまうわけですから!
さて本日もマイペースでいきましょう♬
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