【人生のヒント】考え方を見直そう!物事をポジティブにとらえよう!!

人生のヒント

 

 

6月7日は「緑内障を考える日」だそうです。

緑内障フレンド・ネットワークが制定。「りょく(6)な(7)い」の語呂合わせから。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

自分のやりたいことを突き詰めていると、既存のレールから外れてしまうことがあります。

自分のやりたいことが既存のレールの上にあるとは限りません。

 

むしろレールから外れたところにあるほうが多いでしょう。

 

既存のレールは、あくまで世間一般が決めた進路にすぎません。

 

いい大学に進学して、いい企業に就職する。

結婚して、出産して、自分の家を持つ。

 

「人生とはこうあるべきだ」というレールがあるものです。

 

あくまで好ましい進路であって、万人に通用するものではありません。

よく考えた結果、レールから外れた道を進むことがあるもの。

 

ところがそれをバカにする人がいます。

 

「終わったね。」

「成功のレールから外れたら人生はおしまいだよ。」

 

きちんと自分の意思で決断したにもかかわらず、ぶつぶつ批判してくる人がいるものです。

中には「かわいそうに」と哀れみの念を寄せる人も少なくありません。

 

でも、そこで納得してはいけません!

 

「私の決断は間違っているのかな」

「やっぱりレールから外れるのは変かな」

「人生は終わってしまったのかな」

 

不安に駆られて決断が揺らぎそうになりますが、気持ちを強く持ってください。

 

自分の意思を尊重してください。

 

自分で切り開いた道を堂々と歩めなくなります。

あなたの進路を批判する人がいれば、次の言葉で言い返してやりましょう。

 

「レールを外れたのではない。自分の意思で選んだ道なのだ」と。

既存のレールを進むことが、自分にとって正しい選択とは限りません。

 

モデルケースは、あくまでモデルケースです。

周りに流されて生きると、自分らしくない道を歩んでしまうでしょう。

 

世間や周りに流され、思考停止で生きていると、むしろ不幸になってしまうケースも少なくありません。

 

「私が求めていることは、このレールの外にある」

そう思ったら、堂々とレールを外れていきましょう。

 

自分で選んだ道は、すべて正しいのです。それは間違いなく勇敢な決断です。

周りの批判に屈せず、しっかり自分の意思を貫くことになります。

 

世間の風潮に流されず、自分の真意を突き詰めることができます。

これほど素晴らしいことはありません。

 

レールから外れても、自分の意思で切り開いた道なら、エリートコースです。

周りの顔色をうかがう必要はありません。

周りがどう思おうと自分には無関係です。

 

批判する人がいても負けないことです。

ましてや根拠のない中傷の言葉であれば、もはや完全スルーでOK。

 

あなたがするべきことは「自分の意思を尊重すること」に尽きます。

どんなに批判されようと、最後に決断するのは自分です。

 

自分の意思で選んだ道を誇りに思って、自分で自分の意思を尊重してください。

その道の先には、必ず明るい未来が待っているんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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