【人生のヒント】空腹は体からのサイン!落ち込んだときもお腹は減るよ!!

人生のヒント

 

 

5月30日は「消費者の日」だそうです。

1968年、消費者保護基本法が公布・施行されたことを記念して、10周年にあたる1978年に政府が制定しています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

つらいことがあってひどく落ち込んでいるときは、食欲がなくなります。

まさに「元気がゼロ!」の状態ですね。

 

そんなときは「何も食べたくない」と思うもの。

食べる元気すらないでしょう。

何か食べようとしても、食事が喉を通らない。

 

辛くて泣いたり、あるいはただただ無力感にさいなまれたりして、何も食べない時間が過ぎていくでしょう。

 

ひたすら空虚な時間が過ぎていきます。

 

ところが、しばらくすると「ある不思議な感覚」に気づくはずです。

しばらくすれば、おなかがぐうぐう鳴り始めます。

 

元気はなくてもお腹は減るんです。(笑)

 

「おなかが鳴っているだけ」と思うだけかもしれません。

それも単なる空腹ではありません。

 

体からの励ましです。

 

おなかから聞こえる「ぐうぐう」という音は、体からの切実な訴えです。

おなかが発する声を翻訳してください。

 

「何も食べないと元気が出ないよ。そんなに落ち込んでいないで、お願いだから何か食べて! 早く元気を取り戻して!」

おなかが訴えかけています。

 

なけなしの力を振り絞ってあなたを励ましています。

どんなに落ち込んでも腹が減るのは、どんなときでも体はあなたの味方ということ。

体からの励ましに気づいてください。

 

「おなかがすいたけど何も食べない」と頑固になるのはよくありません。

「おなかがすいたから何か食べよう」と素直になってください。

 

腹が減ったら何か食べましょう。

おいしいものを食べるのもよし。

消化にいいものを食べるのもよし。

 

食事が喉を通らないなら、固形物ではなく、水気を多く含んだ柔らかい食べ物がいいでしょう。

おかゆ、お豆腐、ヨーグルト、くず湯、ジュース、野菜スープ。

もちろんアイスクリームもOKです。

 

何でもいいから食べてください。

食べると体に糖分が供給されます。

 

体からパワーが出て、動く力が湧いてくるでしょう。

頭の働きがよくなって、次第に暗い気持ちが消えていくでしょう。

 

食べることは生きることです。

何かを食べれば、心も体も元気になります。

 

肉体的にも精神的にも、パワーが出やすくなります。

「空腹」という体からのサインには素直に従いましょう。

 

腹が減るのは、未来に向かって突き進めというサインなんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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