反省は成長のための特効薬!

仕事のヒント

本日11月13日(水)は「うるしの日」だそうです。

日本の伝統工芸である「漆(うるし)」の美しさを知ってもらおうと、日本漆工芸協会などが制定。
日付は、平安時代の文徳天皇の第一皇子・惟喬親王が京都・嵐山で漆の製法を伝授した日とされています。

 

本日もご覧いただきありがとうございます。

 

「試験の結果が予想よりもだいぶ悪かった…。」

 

「勝てると思った相手に試合で負けてしまった…。」

  

思い通りにならないことって、たくさんありますよね。

 

さてみなさん、そんな時にしっかりと反省ができてますか?

 

「自分の悪いところが認められない。」

「周りの誰かのせいにしてしまった。」

このような思考ではなかなか前へ進むことはできません。

 

反省とはただ単に失敗の要因を考えることではなく、自分の足りていなかった点を認めて、どうしたら改善できるかをちゃんと考えることです。

 

失敗や厳しい現実と正面から向き合うことが必要なのです。

 

反省は誰だってしたくないのです。でもそこに取り組むからこそ成長につながると思いませんか?

 

自分が思うような結果が得られなかった時、誰かのせいにしたり、自暴自棄になったりするのは、せっかくの特効薬を捨ててしまっているのと同じです。

 

週なかばの水曜日、今日もがんばっていきましょう♪

 

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