7月1日は「童謡の日」だそうです。
1918(大正7)年、児童文芸誌「赤い鳥」が創刊されたことを記念して、日本童謡協会が制定。童謡を日本の文化遺産として保存、アピールすることを目的にしたものですね。
本日もご覧いただき、ありがとうございます♫
不況とは、自然淘汰と同じです。
強いものが生き残り、弱いものが消えていくという自然界の摂理です。
必ずしも強いものが生き残るのではありません。
生き残ったものが、強いのです。
経済の世界にも当てはまります。
生き残っているのは、どのような企業でしょうか?
必ずしも有名企業・大企業だからとは限りません。
大きな会社でも倒産することはありますし、小さな会社でも生き残ることができます。
不況時、企業はふるいにかけられています。
「本物か、偽物か」というふるいです。
「人々から本当に求められる商品やサービスを提供しているか」ということです。
「これがないと生きていけない。生活の一部だ」
そういう人々の生活になくてはならない商品力・サービス力がある企業は、不況時、生き残ります。
もちろん売り上げは低下するでしょうが、本当に人から求められていれば、やはり売れます。
不況時の打撃は小さい。
そういう方向に目を向けることです。
一時的な広告で、無理に売り上げを上げた偽物なら、不況時、あっという間に消えてなくなります。
人々から見向きもされなくなります。
宣伝したから売れた商品・サービスは消えて、本当に価値ある商品・サービスが売れ続けます。
この明暗がはっきりわかれます。
本当の力があるかどうかです。
自社の経営を振り返るいい機会です。
自社の得意分野を見直す時期に来ているんだと考えることが大切なんですね。
さて本日もマイペースでいきましょう♫
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