【仕事のヒント】何に向いている?仕事に向き不向きは関係ない!!

仕事のヒント

 

 

8月5日は「タクシーの日」だそうです。

1912年(大正元年)、「タクシー自働車株式会社」が日本で初めてタクシーの営業を開始したのを記念して、東京乗用旅客自動車協会が制定しています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

成功している人は、やりたいことを貫いた人です。

やりたいことをしたから、成功できたといえます。

 

大学生が、就職活動でこんな質問をします。

「自分にはどんな適性があるのでしょうか?」

 

22歳では、まだ適性なんてわかりません。

 

社会の利益を帯びた仕事をまだ始めていない人に、本当の適性ができていることのほうがおかしい。

20年そこらで、自分にぴったりの適性が完成しているわけがないのです。

 

適性はやり始めてから、少しずつ身についてきます。

 

あなたには「できること」と「やりたいこと」の2つがあります。

できることに対しては、熱心にやる必要はありません。

 

できること=やりたいことだとは限らないからです。

大切なことは、できることより、やりたいことです。

 

やりたくないことをいやいややっていても、まず続きません。

気が進まないことに対しては、熱い情熱を込めて行うことはできません。

 

どこかで「疲れた」と愚痴ってしまうはず。

 

しかし、やりたいことをやっていれば「楽しかった!!」と口にします。

 

たとえやりたいことができることでなくても、やり続けていくうちに、できるようになります。

そうすると、だんだんやりたいことができることになります。

 

時間はかかるかもしれませんが、やり続けていれば、いずれできるようになります。

やりたいことができることになれば、理想的です。

 

やりたいことに適性がなくても、やりたくてやり続ければ、必ず適性はついてきます。

量をこなしていれば、必ずそれはどこかで質へと変わります。

 

結局のところ成功するためには、やりたいことをやってしまうことが、遠回りのようでも実は一番の近道なんですよね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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