【人生のヒント】誇りを持とう!自分の仕事で自信を保つ方法!!

人生のヒント

 

 

8月11日は「ガンバレの日」だそうです。

1936(昭和11)年、ベルリン五輪の競泳女子200m平泳ぎ決勝で、前畑秀子が優勝した。ラジオの実況中継をしていた河西三省アナウンサーが「前畑ガンバレ」と連呼し、日本中をわかせたのです。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

「仕事に誇りを持てなくて困っている…。」

なかなか仕事に誇りが持てなくて、モヤモヤすることがあるでしょう。

 

軽微な雑用・単調な作業・末端の仕事など、なかなか誇りを持ちにくく、悩むことがあるはずです。

 

仕事に誇りを持てないと「お金を稼ぐ手段」としか感じなくなり、つまらなくなります。

やる気も起きず、集中力も続かず、疲れやすくなります。

 

「くだらない」と感じる仕事なら、誇りどころか、もはや不名誉です。

 

仕事の内容は楽であっても、誇りが持てないと、それだけでストレスになります。

「なぜこんな仕事をしているのだろう」と、人生に迷走してしまうでしょう。

 

しかし「仕事に誇りを持てない」と不満を漏らすだけでは何も改善しません。

 

誇りを持てない仕事なら、誇りを持つ努力をしてください。

意味のない仕事に思えても、そう感じるだけです。

 

どんな仕事にも「社会的な意義」があります。

意味のない仕事に思えるなら「その仕事と社会とのつながり」に注意を向けてください。

 

くだらない仕事であろうと、どんなに末端の仕事であろうと、きちんと確認すると、どこかで社会とつながっています。

自分の仕事が、人や社会の発展に役立っていることがわかれば、誇りを持って仕事ができるようになります。

 

「自分は社会の一員として、社会を作り上げている」と思えるようになります。

 

仕事は、あなたを生かす場所です。やれることを尽くします。

よりよい結果になるよう、常に最高を目指して努力していきます。

 

なかなか思うようにいかなくても、妥協することなく、最善を尽くして取り組みます。

よりよい社会を作るお手伝いをするつもりで仕事をする。

 

「社会の一員」という自覚を持って、責任を果たすのです。

そうすれば、仕事に誇りが持てるようになり、やりがいも生きがいも生まれてきます。

 

頑張れば頑張るほど、社会の中での存在感も発揮できるんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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