【人生のヒント】いつも勇気を持とう!誰かのためにがんばるコツ!!

人生のヒント

 

 

8月19日は「バイクの日」だそうです。

1989(平成元)年、「バ(8)イ(1)ク(9)」の語呂合わせから、総務庁交通対策本部が制定。バイクの安全を考え、バイクによる交通事故の増加を防止する目的があります。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

勇気が出ない理由の1つ。それは「自分のため」と思っていることです。

 

もちろん「自分のため」と思うことが悪いわけではありません。

人生の主役は自分なのですから、誰でも自分のために行動するのが普通でしょう。

 

主役を輝かせるためには努力が欠かせません。

 

自分のためと思えば、面倒なことも取り組めます。

「自分のため」と思うことは、純粋で正直な気持ちの1つ。

 

仕事も勉強もスポーツも「自分のため」と思えば、積極的になれます。

「自分のため」と思うからこそ、やる気も勇気も湧いてくるでしょう。

 

しかし「自分のため」というモチベーションは、意外と弱く、長続きしません。

行動しなくても、困るのは自分だけです。

 

自分さえ我慢していれば、それで済みます。

 

面倒な気持ちに負けたり臆病な心が邪魔したりして「まあいいか」と諦めやすい。

上手な言い訳をすることで、自分に逃げ道を作ってしまい、諦めたことを正当化できます。

 

「自分のため」と思うと、勇気が出ないのです。

ではどうすれば勇気が出るのか?

 

心がけたいのは「大切な人のため」です。

人は、大切な人のために行動するとき、勇気が出ます。

 

大切な人の幸せを願ったり祈ったりするとき、人一倍の勇気が出るようになっています。

もともと臆病な人であっても、大切な人のために動こうとすると、潜在的な力を発揮できるから不思議です。

 

また「大切な人のため」と思うと、外に注意が向きます。

注意が外に向けば向くほど、いい意味で自我を忘れることができ、照れや恥ずかしさを感じにくくなります。

 

そして一歩踏み出す勇気が出るのです。

 

子を持つ親が勇気ある行動ができるのは「わが子のため」という気持ちがあるからです。

恥ずかしいことであっても「わが子のため」と思えば、放っておけません。

 

多少危険があろうと、自然と心が強くなり、勇気が出るようになります。

自分の命を削ってでも、勇敢な行動をやり抜こうとします。

 

仕事においても「自分のため」より「お客様のため」と意識したほうが、勇気が出やすい。

手間暇のかかることであっても「お客様のため」と思えば、意識が向上します。

 

責任感が出てきて、積極的に取り組めます。

使命感が湧いて、自然と勇気が湧いてくるのです。

 

人間は、自分のためより人のために行動するほうが、勇敢になれます。

「大切な人のため」を意識すると、強いモチベーションが生まれ、潜在的な力が目覚めます。

 

「自分のため」より「大切な人のため」のほうが、使命感と責任感が湧くため、勇気がみなぎるようになるのです。

勇気を出したいなら「大切な人のため」を意識するようにしてください。

大切な家族、大切な友人、大切なお客様、そのほか大切な人々。

 

人の幸せを願うことは、自分を強くすることです。

心が強くなり、物事を恐れない強い気力が湧いてきます。

 

自分でも驚くほどの勇気が湧いてくるんですよね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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