【人生のヒント】ポジティブに考えよう!ものごとの受け取り方を変えるには!!

人生のヒント

 

 

9月5日は「クリーン・コール・デー」だそうです。

1992(平成4)年、「ク(9)リーン・コ(5)ール」の語呂合わせから、石炭関連団体で構成するクリーン・コール・デー実行委員会が制定。エネルギー源としての石炭を広く認識してもらうためとなっています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

ある日、コーヒーを注文したところ、アイスコーヒーが出てきました。

 

ホットコーヒーのつもりで「コーヒー」と言ったのに、アイスコーヒーが出てくると驚くでしょう。

特に行きつけのお店でよくあります。

 

いつもアイスコーヒーを注文している人が「たまにはホットにしよう」と変更することもあるでしょう。

その際「コーヒー」の一言だけで注文すれば、なじみの店員さんなら「アイスだな」と思うのが自然です。

 

こんなとき、あなたならどう思いますか?

 

「コーヒーと言えば普通はホットだろう」と思うかもしれません。

でもそれは勝手な思い込みです。

 

コーヒーの意味には、ホットとアイスの両方が含まれています。

自分の基準で注文するのは誤解を招くもとです。

 

「自分の注文の仕方がよくなかった」と思うことです。

店員さんに非があるように思えますが、ホットとアイスを区別して注文しなかった自分にも非があります。

 

コーヒーを注文してアイスコーヒーが出てきたら、自分の責任です。

 

どうすればこうした間違いを減らせるのでしょうか。

「ホット」と「アイス」を付けて注文するようにすればいいのです。

 

アイスの場合「アイス」を付けるのはもちろんですが、ホットの場合も「ホット」を付けるようにします。

「コーヒー」ではなく「ホットコーヒー」という言い方にすれば確実です。

 

たった一言を付け加えるだけで、はっきりした意味になります。

 

言葉数が増えて少し面倒に感じるかもしれませんが、間違いを減らすための配慮です。

なによりお互いのためです。

 

これはコーヒーに限らず、ほかの飲み物にも言えることです。

 

ミルクなら「ホットミルク」「アイスミルク」です。

ココアなら「ホットココア」「アイスココア」です。

レモンティーなら「ホットレモンティー」「アイスレモンティー」です。

 

こうした言い方をすれば、間違いを減らせます。

まだコーヒーだったからよかったと思うことです。

 

これが仕事で起こると大変です。

「そんなつもりではなかった」と食い違いでもめることになるでしょう。

 

トラブルを招いてしまい、ごたごたすることになるでしょう。

日常で小さな誤解が発生したら改善のチャンスです。

 

相手の責任にしたら、成長がありません。

自分の言い方を反省すれば、成長があります。

 

コーヒーを注文してアイスコーヒーが出てきたら、注文方法を見直す機会にしてください。

日常で起こるささいな誤解ですが、あなたの振る舞いを磨くチャンスです。

 

トラブルを減らすのは、たった一言の配慮なんですよね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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