【人生のヒント】お金の召使いにならないように!

人生のヒント

 

本日12月4日(水)は「破傷風血清療法の日」だそうです。

1890(明治23)年のこの日、北里柴三郎とエミール・ベーリングが、破傷風とジフテリアの血清療法を発見したことに由来。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます!

 

「お金は良い召使いでもあるが、同時に悪い主人でもある。」

これはアメリカの政治家であり、科学者でもあったベンジャミン・フランクリンの言葉です。

 

お金は上手く活用して使えば、毎日の生活を便利で楽しいものにしてくれます。

そしてより充実した生活に役立ちもするはずです。

 

 

しかしその一方で、

「もっとお金がほしい!もっと金儲けをしたい!」と、

金の亡者になってしまうこともあります。

 

 

そうなると、結果的にはお金のためにこき使われ、お金に振り回され、お金のために悩まされることになってしまいますよね。

 

まさにお金という「悪い主人」に仕えるようなものなので、それでは本当に意味で幸せな人生とはいえないのです。

 

 

お金に対して、心にゆとりがあるときは、お金を「良い召し使い」として上手に扱っていくことができます!

 

ところがお金儲けのことしか頭になくなり、精神的なゆとりがなくなっていくと、お金は「悪い主人」になってしまいますよね…。

 

そして大切なことは、必ずしも「金銭的なゆとり」を持つことではないとベンジャミン・フランクリンは言っています。

言いかえれば、お金について「精神的なゆとり」を持つことが大切、ということではないでしょうか?

 

週なかばの水曜日、今日もがんばっていきましょう♪

 

 

Twitter でフォローしよう!