【人生のヒント】つまらなかったのが原因?記憶に残らない本の正体!!

人生のヒント

 

3月29日は「マリモの日」だそうです。

1952(昭和27)年、北海道阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定されたことを記念して設けられました。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

読んだあとでも、内容が頭に残らない本があります。

 

読み終わった後、内容がはっきり思い出せないのです。

 

自分の読解力や記憶力が悪いのかと、不安になるでしょう。

 

もちろん文章そのものがわかりにくかったり、

読みにくかったりする原因も考えられます。

 

しかし、頭に残らないのは、もっと別の理由です。

 

自分にとって、重要な情報ではなかったからです。

重要でないから、興味がそそられず、頭に残らなかっただけです。

 

脳は、優秀なフィルター。

 

必要な物だけ引っかかり、不要なものは素通りするようになっています。

 

もし記憶に残っているなら、自分にとって重要だと感じた証拠です。

自分が重要だと感じたなら、きちんと頭に残ります。

 

覚えようとしなくても、覚えられます。

 

文章が多少わかりにくかったり読みにくかったりしても、

重要な情報は、きちんと読み取ろうとする姿勢になるからです。

 

頭に残らなくても、誰も悪くありません。

本が悪いわけでもありません。

 

たまたま今の自分にとって、重要な情報が含まれなかっただけです。

もしかしたら、ほかの人には重要だと思う情報かもしれません。

 

だから内容が頭に残らなくても、深く気にすることはないんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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