【人生のヒント】生意気くらいでOK!若いときは大胆に行動しよう!!

人生のヒント

 

 

5月17日は「世界電気通信の日」だそうです。

1865年、国連の専門機関である国際電気通信連合(ITU)の前身、万国電信連合が発足しました。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

若いときは、生意気でも大丈夫です。

むしろ生意気であるほうがいい。

 

そもそも若いうちは礼儀や言葉遣いがきちんと身についていないのですから、自然と生意気になってしまいます。

 

もちろん大人から注意を受けたり叱られたりすることになりますが、そこは仕方ないのでぐっとこらえてください。

みんなが通る道だと思ってください。

生意気は、若いうちだから許されます。

 

これが大人だと大変です。

上司や取引先に嫌な顔をされるだけでは済まなくなります。

人事評価に影響を与え、降格や解雇になるでしょう。

収入に影響を与え、生活や人生に直結します。

 

人付き合いに支障を来し、人間関係がぼろぼろになるでしょう。

家庭があれば、家庭崩壊の危機に直面するでしょう。

大人が生意気に振る舞うと、人生に甚大な影響を与えます。

 

若いときであれば、生意気であっても大丈夫です。

 

「まだ若いからね」で許してもらえます。

生意気であるほうがパワーと勢いを発揮できます。

無知と勘違いのパワーでがつがつ行動できます。

 

よくも悪くも恐れを知らず、はきはきストレートに発言できるようになります。

エネルギーを発揮できるため、どんどん人生のステップを前に進めることができる。

 

「世間知らずだ」「これだから若者は……」とぶつぶつ文句を言われますが、やりたいことができるようになります。

 

こっぴどく叱られるかもしれませんが、逆に言うと叱られる程度で済むのですから、生意気でなければ損です。

 

若いうちは生意気であるほうがスムーズだったりします。

大人の中には、生意気を好意的に受け止める人も少なくありません。

「パワーがあるね!」

「元気があっていいね!」

「態度は悪いが、可能性を感じる!」

 

大人から「生意気なやつだ」と言われつつも、積極性と行動力だけは買ってもらえます。

若いうちは生意気であっていいのです。

 

その代わり、大人になったらきちんと態度を改めてください。

「あのときの自分は生意気だった」

「態度も言葉遣いも偉そうだった」

「利口ぶっていた自分が恥ずかしい」

「若気の至りで周りに迷惑をかけてしまった」

 

素直に自分の未熟を認め、深く反省します。

未熟だった自分を恥じることで、生まれ変わったかのように言動が落ち着きます。

 

大人になったあなたの目の前に生意気な若者が現れても、むっとしなくなります。

「昔の自分を見ているようだ」と、寛大な心で接することができるようになります。

生意気が許されるのは、若者の特権です。

 

叱られる程度で済むのですから、これを生かさない手はありません。

生意気の特権を生かして、若さのエネルギーを発揮して、どんどん行動していきましょう。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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