【人生のヒント】写真に残そう!気持ちが動いた瞬間が大切なワケ!!

人生のヒント

 

 

7月11日は「養殖真珠発明記念日」だそうです。

1893(明治26)年、三重県鳥羽町の御木本幸吉が初めて真珠の養殖に成功しました。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

悲しいときがあったら、ぜひ記念撮影をしておきましょう。

 

記念撮影といえば「嬉しいことがあったときにするもの」と考えている人が多いのではないでしょうか?

 

観光地に行ったとき、美しい景色に興奮して、記念撮影をしたくなります。

受験に合格したとき、嬉し涙を浮かべながら記念撮影をしたくなります。

入学式や卒業式などの人生の節目にも、後から振り返ることができるよう記念撮影です。

 

でも記念撮影は、嬉しいことがあったときにするものと考えるのは、思い込みです。

「記念」という意味では、幸・不幸は関係ありません。

 

不幸のどん底にいて、絶望しているとき。

悲しいことがあって、涙を流しているとき。

つらいことがあって、落ち込んでいるとき。

 

悲しいことがあったときも、ぜひ記念撮影をしておきましょう。

 

落ち込んでいる様子でもかまいません。

涙を流して目が赤くなっている顔でもかまいません。

 

「ぶざまな姿なんて写真に残したくない。」

そう思うかもしれませんが、やってみてください。

 

そのときはつらくても、後になればいい思い出に変わるのはよくあること。

心が死んでいる時期であっても、立ち直ったとき、明るい気持ちで振り返ることができます。

 

絶望で苦しんでいるときなら、記念撮影をする絶好のタイミングです。

 

記念撮影は、そのとき撮っておかないとダメなんです。

立ち直ってから撮影しても手遅れ。

 

そのときしかできないことであり、後から撮りたくなってもできません。

元気がなくて暗い表情かもしれませんが、それでもいいじゃないですか!

 

ありのままの姿ですから、きちんと記念撮影をして、残しておく価値があります。

「なんてひどい表情をしているのだろう」と笑いながら振り返ることができるでしょう。

 

それも記念であり、いい思い出です。

 

後になって「このときは最悪だったよ」と笑い話に変わるでしょう。

 

だから、忘れておかないよう、今のうちに記念撮影をしておくのです。

悲しいことがあったときも、記念撮影するのが大切なんですよね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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