【人生のヒント】相手を褒めよう!拍手をする方法とタイミングとは!!

人生のヒント

 

 

8月9日は「長崎原爆の日」です。

1945(昭和20)年、アメリカ軍のB29爆撃機「ボックスカー」が、長崎市上空で原子爆弾「ファットマン」を投下。毎年この日、長崎市では原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が行われています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

感動したとき、褒めたたえたいとき、素晴らしいことがあったとき。

そんなとき私たちは拍手をしたくなります。

 

拍手の音は、最も素晴らしい響きの1つ。

拍手の音には、お祝いの気持ちを盛り上げ、幸福感を高める力があります。

 

拍手は、世界共通の言語です。人種は関係ありません。

拍手をされると、自分が認められていると感じるので、嬉しくなりますね。

 

言葉は通じなくても、拍手をすれば、称賛や感動の気持ちが相手に伝わります。

 

ところが拍手をしたくても、できない場面があります。

しんと静まりかえったところでは、拍手ができません。

 

また、距離が遠く離れている状況では、拍手をしても聞こえないでしょう。

 

しかし、諦める必要はありません。

「拍手は、直接手を叩くもの」と思い込んでいないか
「拍手は、直接手を叩くもの」と考えるのは、思い込みです。

 

「手を叩く」という形式にとらわれる必要はなく、もっと自由に考えましょう。

心の中で拍手をすればいいのです。

心の中で「ぱちぱちぱち」と拍手しましょう。

 

音として聞こえなくても、立派な拍手です。

相手の耳に聞こえていなくても、心には届いています。

あなたの声・表情・雰囲気などから、自然と拍手が伝わっているのです。

 

心の拍手には、距離が関係ありません。

近くにいる相手だけでなく、遠くにいる相手でも伝わります。

 

テレパシーのように、物理的な距離を超越して伝わります。

 

心の拍手には、素晴らしい効果があります。

それは、心をきれいにする効果です。

 

心の中で拍手をすると、響きのいい音が心の中で響き渡ります。

邪悪な心が取り払われ、どんどん心がきれいになっていきます。

 

そのため、普段から心の拍手をしている人は、いつも心がきれいです。

 

直接拍手ができないときは、心の中で拍手をしましょう。

遠慮する必要はありません。

 

相手のためだけでなく、自分のためにもなるのですから、積極的にしていきましょう。

心の拍手が習慣になっていれば、いつもきれいな心でいられます。

 

心の拍手ができる人に悪い人はいないんですよね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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