【仕事のヒント】その目標は妥当?高すぎる目標がダメな理由!!

仕事のヒント

 

3月11日は「パンダ発見の日」だそうです。

1869(明治2)年、中国奥地の民家で、伝道中のフランス人のアーノルド・ダヴィッド神父が、白と黒の熊の毛皮を見せられた。
これがきっかけで、パンダが世界に知られるようになりました。

  

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

仕事では、目標設定が大事です。

目標には、5つのメリットがあります。

仕事が能動的になる
作業効率がよくなる
モチベーションが高まる
グチや不平不満が減る
ポジティブな気持ちになる

 

目標を持つことは、やりがいのある生き方につながります。

 

目標を持っているだけで、自然と仕事ができる雰囲気が出てくるでしょう。

 

社会人なら、目標を持って仕事に努めるべきですが、大切なのは目標の高さ。

目標の高さは自由に設定できますが、不適切な設定になると、

無意味や逆効果になることがあるため注意が必要です。

 

仕事ができない人は、目標を高く設定してしまいがちです。

 

仕事をするからには高い目標を掲げ、達成することが大切だと思っています。

「高い目標のほうがかっこいい」

「目標は高いほうが、やる気が出そう」

「達成しにくいことのほうが、成長もしやすくなるだろう」

 

安易な気持ちで目標を高く設定します。

もちろん適度な高さならまだ効果的ですが、高すぎるのは要注意です。

 

難易度が高すぎると、途中で挫折しやすくなります。

 

目標が高すぎると、達成までに多くの時間と努力が必要です。

難易度に圧倒され、モチベーションが維持しにくくなります。

 

ゴールまでの距離が長ければ長いほど、現実味が薄れ、計画も予想も立てにくい。

モチベーションの維持にも苦労するでしょう。

 

結果として、途中で挫折しやすくなるのです。

 

仕事ができる人は、目標を低く設定します。

 

目標が低くても、恥とも何とも思っていません。

 

むしろ低い目標のほうが好都合だと考え、歓迎しています。

ゴールまでの距離が短いと、計画や予想が立てやすくなります。

 

心理的な抵抗が小さくなり、着手しやすくなります。

現実的な目標は、モチベーションも持続しやすいんですね。

 

逆に目標が低ければ、比較的短期で達成できます。

 

達成感が得られるとさらにやる気が出て、

また次の目標に向けて走りだせるんですね。

 

さて本日もがんばっていきましょう♫

 

 

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