【仕事のヒント】仕事の報酬とは?方法が最も価値のある報酬!!

仕事のヒント

 

 

5月20日は「東京港開港記念日」だそうです。

1941(昭和16)年、東京港が国際貿易港として開港の指定を受けたのを記念して、東京都が制定しました。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

仕事の報酬って、どんなイメージがありますか?

 

西洋には、こんなことわざがあります。

「魚を与えれば、その人は1日飢えないでいられる。魚の捕り方を教えれば、その人は一生飢えないでいられる。」

 

上司が部下に与える一番の報酬は、お金でも地位でもありません。

 

それは「方法」です。

 

方法があれば、そこから無尽蔵の資源を発掘できます。

 

お金は一度使ってしまえばなくなります。

しかし稼ぐ方法は、いつまでもなくなりません。

 

一生涯の武器になります。

 

むしろ使えば使うほど磨きがかかり、さらなる資源を発掘することができる強力な技能になります。

 

報酬は「魚」を直接与えるより「釣る方法」を教えるほうが、部下の将来が開けます。

 

「方法」を身につければ、どの時代、どの職場でもうまくやっていけます。

 

それが本当に部下のためになります。

 

方法こそ、最も価値のある報酬です。

自身の成長を感じられるとき、部下の目は輝き出すんですよね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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