【仕事のヒント】話は最後まで聴こう!嫌われる上司は話を遮っているよ!!

仕事のヒント

 

 

5月25日は「広辞苑の日」だそうです。

1955年、岩波書店の国語辞典「広辞苑」の初版が発行されました。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

あなたは部下の話を最後まで聞いていますか?

 

嫌われる上司は、部下の話を最後まで聞きません。

 

部下の話を聞きながら、話の内容がだいたいわかれば「それね。それはね……」と部下の話を折り、自分の話を始めてしまいます。

 

この瞬間、話を途中で折られた部下は、精神的なストレスがたまります。

話を理解したかどうかではなく、最後まで聞いてもらえなかったことに不満を感じます。

 

これは、話を最後まで聞かない上司がいけません。

 

たしかに上司は経験が豊富であり、話を少し聞けば部下の言いたいことが理解できることでしょう。

 

しかし、できてもしないことです。

 

言いたいことが言えなくては、上司は部下の本当の気持ちが理解できず、部下も上司に反感を抱くでしょう。

 

お互いのコミュニケーションのすれ違いは、話を最後まで聞かないことが原因です。

まず話を、最後まで聞き切ることを心がけましょう。

 

部下から好かれる上司は、部下の話を最後までとことん聞きます。

部下の話を途中で折らないで、まず全部言いたいことを全部言い切ってもらってから、自分の話を話し始めます。

 

言い切ってすっきりした後は、不思議と上司の話も素直に聞けるようになります。

 

愚痴や不満を吐き出した後は、話を受け入れやすくなるんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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