【仕事のヒント】チョット待って!その叱り方NGです!!

仕事のヒント

 

2月13日は「苗字制定記念日」だそうです。

1875(明治8)年、明治政府が「平民苗字必称義務令」という太政官布告を出し、すべての国民に姓を名乗ることを義務づけました。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♬

 

叱るときに注意したいのは、叱るときの環境です。

 

大勢の前で叱っていないませんか?

大勢の前で叱られると、叱られた人の落ち込みが大きくなります。

 

「何も大勢の前で叱らなくても…。」

心に深い傷を負ってしまう人もいるかもしれません。

 

叱られた人は、大勢の前で恥をさらしてしまうため、とっても落ち込みます。

みんなに恥が知れ渡ってしまい、叱られた後、余計に仕事がしづらくなります。

 

心の動揺もかなり激しく、大勢の前で叱られたことで余計にミスをしやすくなる

と言っても過言ではありません。

 

こればっかりは経験してみないとわかりません。

 

大勢の前であるほど、かなりへこみます。

 

偉そうな上司は、公開処刑のように大勢の前で見せしめをしようとします。

失敗をネタに「ミスをすればこうなるんだぞ」と、

ほかの社員にも見せつけてプレッシャーを掛けています。

 

そんな見せしめがある職場は、だれでもイヤでしょう。

 

次は自分が大勢の前で恥をかくのではないかと不安になり、

びくびくして、みんな辞めていってしまいますよ。

 

そんな事にならないように気をつけましょうね。

 

さて本日もがんばっていきましょう♬

 

 

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