【仕事のヒント】生産性をUPするスゴい時間管理術!!

仕事のヒント

 

1月22日は「カレーの日」だそうです。

1982(昭和57)年、全国学校栄養士協議会が、学校給食創立35周年を記念して、1月22日を全国統一献立日とし、カレーが選ばれたそうです。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♬

 

日本企業の生産性は、先進国の中でもかなり低い順位らしいです(泣)

 

先日ある中小企業の社長さんが、こんなことを言ってました。

 

「うちの会社では製品が完成するまでの期間を、全社をあげて改善に取り組んだことで、5日から3日に短縮できたんですよ!」

 

あるコンサルタントがこれを聞いて、こんな質問をしたんですね。

 

「それはすごいですね。」

「でも3日=72時間とすると、あと2,3時間くらいは削れませんか?」

 

ここでのポイントは「単位」です。

 

5日⇨3日という流れから、1日単位という考えに固執してしまっては

それ以上の改善の糸口は見つけられないでしょう。

 

でも1日=24時間という視点から見たら、あと数時間は1つ1つの作業の内容を見直すことで、何とかなりそうだ!と思えるはずです。

 

 

リードタイム(製品完成までの日数)を、「日」という単位で考えてしまうと、

「もうこれ以上は無理だ…。」と諦めてしまいますよね。

 

しかしこれを「時間」単位に砕くことで、あと数時間なら…

さらに「時間」さえも「分」に細分化することで、あと10分くらいなら…

という発想が出てくるはずです!

 

大胆な施策であればあるほど、それを推し進めることは非常に困難です。

しかし今回のように生産性の向上となると、また話が違います。

 

仕事に生産性を求めるの場合は、時間の「単位」として何を使うか?

ここがポイントとなってきそうですね!

 

あなたの職場でも、ぜひこの考えを試してみてください!

 

さて本日もがんばっていきましょう♬

 

 

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