【仕事のヒント】自分のコントロール方法!感情に流されないためのコツ!!

仕事のヒント

 

 

7月19日は「女性大臣の日」だそうです。

1960(昭和35)年、第一次池田勇人内閣に中山マサが厚生大臣として入閣し、日本初の女性大臣が誕生しました。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

上司とは、決断を行い、指示を出す人です。

 

経験と実績が豊富で、頼りになる存在。

でも時には管理や指導も行います。

 

部下が失敗したとき、逃げることなく、その責任を負える人でもあります。

 

あなたにとって最高の上司は誰でしょうか?

何でも話を聞いてくれる上司でしょうか?

人徳と人望のある上司でしょうか?

スキルと実績は豊富な上司でしょうか?

 

はたまたカリスマ性のある上司でしょうか?

もちろんどれも素晴らしい上司の条件ですが、意外なところに存在しています。

 

それは自分なのです。

自分がしっかり考え、決断を行い、部下に指示を出します。

 

部下がミスを犯せば、逃げることなく、その責任を上司である自分が負います。

時には管理や指導も行います。

 

それができてこそ、最高の上司です。

 

自分が最高の上司となることで、素晴らしい人生を歩めます。

最高の部下とは誰でしょうか?

スキルの高い部下でしょうか?

期待を超える働きをする部下でしょうか?

どんな指示でも忠実に従う部下でしょうか?

 

いえ、どれも違います。

最高の部下も、やはり自分なのです。

 

「自分」という上司から指示を受けたあなたは、部下として忠実な働きをします。

わからないことがあっても、すぐ人に聞くのではなく、自分で考えます。

 

まめな報告・連絡・相談を行うことで、上司との連携がスムーズになります。

時には期待を超えるような働きをして、上司をあっと驚かせます。

 

それができる人こそ、最高の部下であり、あなたなのです。

最高の上司も最高の部下も、探すのではありません。

 

自分であることに気づくことが大切。

 

つまりあなたは、上司と部下が一体になった存在です。

「一人二役」であることに気づいてください。

 

決断と指示を行う存在であると同時に、その指示に従って忠実に動く存在でもあります。

このことを意識して、今日もアクションを起こしてください。

 

上司であるあなたは、しっかり考えた上で決断を行い、部下に指示を出しましょう。

 

部下であるあなたは、その指示に従って、最善を尽くして働きましょう。

 

できることなら、期待を超える働きをしたい。

「仕事のできる部下だ」と自分を褒めつつ「頼りになる上司だ」と自分を褒めます。

 

あなたは最高の上司でありながら、最高の部下なんですよね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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