【仕事のヒント】良い成果が出たら、部下に花を持たせよう!

仕事のヒント

 

 

10月24日は「国連デー」だそうです。

1945(昭和20)年のこの日、第二次大戦後の平和と安全の維持、各国間の友好関係の促進を目的とした国際協力組織、国際連合が51カ国で正式に発足。日本は1956(昭和31)年に加盟が認められたんですね。

 

 

管理職の仕事はメンバーをマネジメントして、チームとしての成果を継続的に出していくことです。
でもそのチームの成果って誰のものでしょうか?

まちがってもそれを上司一人の手柄だ!などと言ってはいけませんし、きっとそんな上司には誰もついていかないのですよね。

管理職の仕事は一緒に頑張ってくれるメンバーがいて初めて意味を持つんです。

チームで成果が出たときには、そのメンバーの功績を認め、花を持たせるためにも、めいっぱい褒めちぎってあげてくださいね!

きっとメンバーにとって忘れられない瞬間になるでしょうし、上司のサポートがあって初めて成し遂げられたことを、メンバー本人はちゃんと気づいています。

もちろん仕事をしていく上では、常に成果が出るわけではありません。

いろんなことろからクレームを受けたりしたときには、自らすすんででメンバーの前に立ってメンバーを守れる上司になりましょう。

上司の背中が頼りなかったら、やっぱり誰もついてきてはくれませんよね!

 

 

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