【仕事のヒント】意識しよう!仕事の意味と目的を把握する!!

仕事のヒント

 

3月13日は「青函トンネル開業記念日」だそうです。

1988(昭和63)年、本州と北海道を結ぶ青函トンネルが開業した。同時に青函連絡船が80年の歴史に幕を閉じた日でもある。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

仕事の意味や目的の把握は必要でしょうか?

 

まず仕事の意味や目的を知らなくても、言われたことが

できていれば、大きな問題はないでしょう。

 

きちんと結果が出ているなら、誰も文句は言わないはずです。

 

でも、だからこそ、ここで差がつきます。

 

仕事の意味や目的は、把握していなくても大丈夫ですが、

把握しておくことは無駄になりません。

 

仕事ができない人は、仕事の意味や目的を意識していません。

そもそも興味関心がありません。

 

お金を稼げれば十分と思っているので、あまり深く関わろうとしません。

与えられた仕事を、言われたとおりにするだけ。

 

言われたとおりに仕事をするので問題はありません。

 

しかし、仕事の意味や目的を意識していないと、

仕事の結果に影響をもたらす場合があります。

 

まず仕事の意味や目的を意識していないと、

やる気や責任感が出にくくなります。

 

何のためにしているのかわからず、

ただ作業をしているだけのような感覚になります。

 

またトラブルが発生したとき、適切な対処がしにくくなります。

 

意味や目的がわかっていないと、適切な代替手段がわからず、

臨機応変な対応が難しくなるのです。

 

仕事ができる人は、仕事の意味や目的を意識しています。

 

もし仕事の意味や目的がわからなければ、上司や先輩に質問します。

意味や目的に興味関心があり、気になって仕方ありません。

 

自分の仕事は、どのような意味を果たすのか。

 

自分の仕事は、どういった目的の中で存在しているのか。

 

仕事の意味と目的がわかると、自分の立ち位置を

確認できるため、体の内側からパワーがみなぎってきます。

 

組織の一員として働いていることが実感できるので、

やる気や責任感が出てきます。

 

トラブルが発生しても、仕事の意味と目的がわかっていると、

臨機応変な対応ができます。

 

とっさに視点を変えたり別の手段を考えたりなど、

機転の利く対応ができるようになります。

 

結果として、仕事の質と完成度を高めることにつながるんですね。

 

さて本日もがんばっていきましょう♫

 

 

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