【仕事のヒント】見捨ててはダメ!上司が部下を育てるためには!!

仕事のヒント

 

 

6月19日は「朗読の日」だそうです。

2002(平成14)年、日本朗読文化協会が「ろう(6)ど(十)く(9)」の語呂合わせから制定されています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

努力や知恵のない上司は、できない部下を切り捨てます。

 

初めから仕事のできる、即戦力のある部下を求めようとします。

 

それは簡単にできても、してはいけません。

そういう考えは、上司の態度に如実に表れます。

 

できる部下はよく褒めますが、できない部下は感情的に怒ってしまいます。

できない部下の首をすぐ切る上司は、独裁者と見なされます。

 

そういう上司は、部下から尊敬されなくなります。

独裁を行ったドイツのヒトラーのように、権力を振るった人には部下がついてこないため、長続きしませんでした。

 

人を人と見なさない独裁は、人望を失い、必ず崩壊します。

一流の上司は、初めからできる部下を探しません。

 

そうではなく、できない部下を磨いて、ダイヤモンドにしようとします。

部下はすべて、ダイヤモンドの原石です。

 

磨けば、必ず輝きます。

輝いていないから捨てるのではなく、磨けばいい。

 

いかに磨いて、ダイヤモンドに変えるかが、上司の実力を発揮する瞬間なんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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