２月８日は「針供養」だそうです。
縫い針を休め、折れた針を供養する日。豆腐やコンニャクに針を刺して、神社に納めて針仕事の上達を祈る。地方によっては12月8日に行うところもあるようです。
本日もご覧いただき、ありがとうございます♬
「昨日は、いいことがなかった…」
「今日も、いいことがなかった…」
「最近は、ぜんぜんいいことがない…」
そう思うなら、それはカン違いです！
本当に何もいいことがないのでしょうか？
いいえ、違います。
私たちの身の回りでは、いいことがたくさん起こっています。
もちろんあなたにも、すでにいいことが起こっています。
しかもたくさん。
「常にいいことが起こっている」と言っても過言ではありません！
「いいことがない」はカン違いなんです。
なぜいいことがないって感じるんでしょうか？
それは気づいていないからです。
「悪いことは気づきやすく、いいことは気づきにくい」
そんな心の傾向があります。
悪いことは痛みがともないますが、
いいことはそれがないため、なかなか気づきにくい。
いいことは「あるのが普通」「それがあって当たり前」という感覚もあります。
いいことがあっても、気づかなければ「ない」と解釈してしまいます。
心のセンサーが鈍感になっているんですね。
まず鈍感な自分に気づきましょう。
さあ今から、五感を研ぎ澄ませましょう。
視野を広げつつ、心の解像度を上げてください。
精神を集中させ、心のアンテナの感度を高めましょう。
大きなことばかりに注目するのではなく、小さなことにも注目しましょう。
当たり前の大切さを見直して、あらためて感謝する。
そうすれば、いいことが起こっていることに気づけます。
ここにいいことがあるね。
あれ、ここにもいいことがある。
あそこにはたくさんいいことが！
世界の見え方が変えれば、いいことがたくさん見つかって驚くはずですよ。
さて本日もがんばっていきましょう♬
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