5月12日は「ナイチンゲール・デー」だそうです。
フローレンス・ナイチンゲール(1820〜1910)の誕生日にちなみ、1920(大正9)年、近代看護の基礎を築いた功績を讃えるため、赤十字社が制定しています。
本日もご覧いただき、ありがとうございます♫
将来への不安がありますか?
ニュースを見ていると、明るい話より暗い話のほうが目立ちます。
労働問題、年金問題、介護問題。
少子高齢化社会が進むにつれて、支え合いの体制が崩れ、いろんな問題が生じています。
経済が低回して、景気の悪い話も多く見られます。
将来への不安があると、なかなか明るい気持ちになれません。
だんだん暗い未来に向かっているような感覚を覚えます。
漠然とした不安が心に広がっていて、軽く首を絞められているようなストレスを感じます。
「これからどうしていけばいいのか・・・」
自然と気持ちが沈んでいき、ため息が出てしまいます。
未来に明るい展望が持てず、どんよりした気持ちになってしまうことでしょう。
しかし、くよくよしたところでいいことはありません。
ますます元気がなくなって、調子が悪くなるだけです。
ここでみなさんに提案があります。
いますぐに発想を転換させてください。
「将来が不安だから、元気が出ない」ではなく、
「将来が不安だから、積極的に動く!」です。
将来への不安にくよくよするのではありません。
将来への不安を、行動のモチベーションに変えてください。
「将来が不安だから、ばりばり働こう!」
「将来が不安だから、社会や税金の勉強をしよう!」
「将来が不安だから、今のうちにできることをしておこう!」
これでいいのです。
びしっと気合が入って、気持ちが引き締まります。
心に火がついて、力強いアクションを起こせます。
将来への不安を、悪い材料ではなく、良い材料として利用してください。
将来の不安をゼロにするのは不可能です。
それならいっそのこと開き直って、利用してしまうのです。
将来の不安を感じて「このままではいけない!」という気持ちになってください。
動いていれば、将来の不安も和らぎます。
忙しくしていれば、将来の不安を感じる暇もなくなります。
結果として、収入面だけでなく、精神面も安定します。
不安になって何もしないよりは、はるかに建設的です。
将来の不安は、ないよりあったほうがいい。
プラスに転化すれば、ばりばり積極的に働けます。
将来の不安を、モチベーションアップの薬として活用しましょう。
仕事のモチベーション、行動のモチベーション、勉強のモチベーション。
どんな形でもいいので「動く力」に変えていけばいいのです。
将来への不安は落ち込むものではなく、モチベーションに変えるものです。
不安でたまらないからこそ動きましょう。
動いてもまだ不安を感じるなら、もっと忙しく動きましょう。
「不安でたまらない」という気持ちを、モチベーションに変えてください。
そうすれば、将来の不安と上手に折り合いをつけることができます。
そうすれば気づいたときには、未来が待ち遠しくなっているはずですよ。
さて本日もマイペースでいきましょう♫
Twitter でフォローしよう!
Follow @RYOJI_PORSCHE