【人生のヒント】壁を突き破ろう!自分の限界を超える方法!!

人生のヒント

 

 

8月1日は「水の日」だそうです。

1977(昭和52)年、国土庁(現在の国土交通省)が制定。1年で8月が一番水を使う量が多い月であることから、水資源の大切さを考えてもらい節水を呼びかけています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

あるとき「行き止まり」に直面することがあります。

行く手が遮られ、それ以上先に行けません。

 

行き止まりなら引き返すしかないように思われますが、ここが大切なポイントです。

 

それは本当に「行き止まり」なのでしょうか。

行き止まりに見えても、一度疑ってみる価値があります。

 

行き止まりは、思い込みにすぎないことがあります。

 

行き止まりがあったとき「それ以上先に行けない」と思い込んでいる自分に気づいてください。

つまらない思い込みです。

 

行き止まりと思うから、行き止まりになります。

「行き止まり」と思うから「無理」「不可能」と思ってしまい、諦めてしまいます。

 

視点を変えてください。

「行き止まり」と思うのではありません。

「単なる壁」と考えてみてください。

 

単なる壁と思えば、固定観念が取り払われ、乗り越える方法が浮かんでくるはずです。

壁をよじ登ってもいいでしょう。

体当たりをして、壁を壊してもいいでしょう。

 

掘削機を使って、壁に穴を開けてみるのもいいでしょう。

地面を掘って、下から「U」の字にくぐり抜けるのもいいでしょう。

棒高跳びで飛び越えるのもいいでしょう。

気球を作って、上空から越えていくのも面白い。

 

自分でできなければ、壁を壊す専門の人を呼んで、代行してもらうのもアイデアです。

諦めずに知恵を働かせると、行き止まりを突破する方法は無数にあります。

 

「それはルール違反だ」と思うぐらいのことを考えてください。

 

「そんなのあり?!」「非常識だ!」と思う方法でいいのです。

既存のルールがあるなら、あなたが新しいルールを作ればいい。

 

既存のルールに上書きできるルールを作りましょう。

ルール違反になるような方法を考えると、非常識に考えることができるため、突破口が見えてきます。

 

アイデアが浮かんだら、その方法を試してみるだけです。

うまくいくかどうかわからないなら、とりあえず試してみればいい。

 

1つの方法を試してうまくいかなくても、簡単に諦めないでください。

別の方法を試してみればいいだけ。

 

試した結果うまくいかなくても、無駄にはなりません。

うまくいかなくても、何らかの手応えがあるので、次のアクションにつながります。

 

別の方法がうまくいかなければ、さらに別の方法を試していきましょう。

あれこれ試していくうちに「できた!」という感動の瞬間と出会えるんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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