8月12日は「太平洋横断記念日」だそうです。
1962(昭和37)年のこの日、堀江謙一さんが小型ヨット「マーメイド号」で日本人初の太平洋単独横断に成功しました。
本日もご覧いただき、ありがとうございます♫
たとえ単なる雑用でも、仕事に誇りを持つことです。
雑用とはいえ、立派な仕事の1つです。
コピー取りであろうと、お茶くみであろうと、欠かせない仕事であることに変わりありません。
「社内一」を目指すつもりで取り組みましょう。
どんな雑用も、本気で取り組めば、クリエイティブの域に達します。
細部まで素晴らしくするためには、知恵とアイデアが必要になるからです。
素晴らしい仕事の結果は、もはや「芸術性」が伴うのです。
誇りを持って雑用をすれば、誰がやったのかわかるくらい差がつきます。
結果が素晴らしくなるため「この素晴らしい仕事をしたのは○○さんだろう」と言われるようになります。
仕事を通して、あなたのアイデンティティーを発揮できるのです。
「何をどうやっても、仕事に誇りを持てない。」
そんなときがあります。
もしどうしても仕事に誇りを持てないなら、今すぐ転職しましょう。
どうしても誇りを持てないなら、あなたに合っていない可能性があります。
誇りを持てない仕事を嫌々続けたところで、苦痛が続くばかり。
上司にもお客さんにも失礼です。
仕事は、人生の大半を占めるものです。
仕事が苦痛になれば、人生の大半が苦痛ということになります。
そもそも仕事の存在意義に問題があることもあるでしょう。
残念ながら世の中には、少なからず反社会的な仕事があるのも事実。
社会に役立つどころか害悪をもたらす仕事なら、誇りを持てなくて当然です。
さっさと辞表・退職願を提出して、誇りを持てる仕事に転職するのが正解です。
世の中には、数多くの仕事があります。
広く見渡していくと、自分にとって誇りを持てそうな仕事があるはずです。
給料が安い仕事や、スポットライトが当たりにくい仕事でもいいのです。
「私は誇りを持って仕事をしている」と言えることが素晴らしい。
誇りとは、名誉そのもの。
誇りを持って仕事をするから、自分の名誉も高まります。
誇りを持ってこそ仕事は楽しくなります。
そして仕事が楽しくなるから、人生も楽しくなるんですよね。
さて本日もマイペースでいきましょう♫
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