【人生のヒント】ご先祖様を大切に!お墓参りが大切な理由!!

人生のヒント

 

 

8月15日は「終戦記念日」ですね。

1945(昭和20)年、日本はポツダム宣言を受諾し、無条件降伏して太平洋戦争が終わった。昭和天皇による戦争終結の玉音放送によって国民に伝えられたのです。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

思い出してほしいことがあります。

最後にお墓参りをしたのはいつでしょうか?

 

定期的に行っている人もいるでしょうが、そうでない人もいるでしょう。

面倒くさくてなかなか行かない人もいるでしょう。

 

前回行ったのは何年も前という人もいるかもしれません。

 

お墓参りには時間と労力がかかります。

花やお供え物を買うのにお金もかかるでしょうし、楽しいことでも面白いことでもありません。

 

お墓参りをしても無駄と思う人も多いかもしれません。

 

「意味がない」と思う人も少なくないでしょう。

「大きな石を見に行くだけではないか」という意見があるのもごもっともです。

 

しかし、今の自分がいるのはご先祖様のおかげ。そのお墓に眠っている人のおかげです。

すでにこの世には存在しませんが、ご先祖様がいたおかげで、今の自分が存在しています。

 

頻繁でなくてかまいません。

時間に余裕があるときでいいのでお墓参りにいきましょう。

 

お盆やお正月、そのほか季節の変わり目などがいいでしょう。

お花見の帰り道にお墓参りもいいですね。

 

心の中で近状報告をするだけでいいのです。

日頃の感謝と無事に生きていることを伝えましょう。

 

お墓参りは神聖な時間です。手を合わせて、静かに目を閉じます。

お墓参りをすると、心の霧が晴れていき、すっきりした気持ちになります。

 

悩みとストレスが軽くなって、すがすがしい気持ちに包まれるでしょう。

心が浄化されると、新しいパワーが生まれ「よし、また頑張ろう!」と思えるでしょう。

 

「ご先祖様のおかげで今の自分がいる。」

 

生きている実感と感謝の気持ちを再認識できます。

お墓参りを通してご先祖様に感謝することで、生きる力が得られるのです。

 

お墓参りの意味とは、ご先祖様への供養が第一ですが、その限りではありません。

お墓参りは、心の区切りとしての役割も果たします。

 

お墓参りとは、心を浄化する儀式でもあるのです。

忙しい中、時間を割いてお墓参りに行く。

天国にいるご先祖様は、あなたが来てくれただけでも喜んでくれます。

 

お墓参りをすれば、これからも天からあなたを守ってくれるでしょう。

見えないところであなたを支えてくれるに違いありません。

 

お墓参りをする人に悪い人はいません。

お墓参りとは、ご先祖様を肯定すると同時に、自分を肯定する儀式です。

 

お墓参りをするあなたは、素晴らしいのです。

お墓参りとは、未来を生きる力をもらうことなんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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