【人生のヒント】本当にいるの?心のなかで神様に祈ろう!!

人生のヒント

 

3月1日は「ビキニ・デー」だそうです。

1954(昭和29)年、太平洋ビキニ環礁でマグロ漁船「第五福竜丸」が米の水爆実験により乗組員全員が被爆した。広島、長崎に続き3度目の被爆。この日をビキニ・デーと呼び反核集会などが行われているそうです。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

私たちは人生の区切りに、祈りをささげることがあります。

 

大切な時期に神社へお参りに行き、

仕事、健康、人間関係などを祈願します。

 

普段の生活でも、テストや試合前などに

「うまくいきますように」と願うことがあるでしょう。

 

祈りが必ず叶うとは限りませんが、何もしないではいられません。

祈りをすると、ほっと安心しますよね。

 

ところで、質問です! 神様は、いると思いますか?

 

神様を信じるのは個人の自由です。

 

しかし、こうした質問になると、急に返事にとまどう人がいます。

「神」というキーワードは、宗教を連想させるから。

 

「神様はいる」と答えれば、変な人だと思われ、

何かの宗教に関わっているのではないかと、不安になることもあるでしょう。

 

そういう思いが交錯して、祈る習慣がありながら

「神様はいない」と答えることがあります。

 

神様の存在は信じないのに、願いだけ叶えてもらいたい

と思うのは、ちょっとわがままです。

 

神様の存在を否定するなら、祈りも奇跡も、否定することになります。

 

奇跡を願うなら、胸を張って「神様はいる!」と

言えるようになりましょう。

 

神様も信じるから、祈りも天に通じやすくなります。

堂々と神様を信じるのは、恥ずかしいことではないですし、

個人の自由ですから、自分がいると思えば、いるのです。

 

神秘的な存在を信じるほど、奇跡が起こりやすくなるのかもしれませんね。

 

さて本日もがんばっていきましょう♫

 

 

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