【人生のヒント】まずは行動しよう!悩む時間がムダだと言われるワケ!!

人生のヒント

 

 

6月28日は「貿易記念日」だそうです。

1859年5月28日(新暦6月28日)、徳川幕府がアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、オランダと結んだ友好通商条約に基づき、横浜、長崎、箱館(函館)で自由貿易許可を布告しました。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

「やらないほうがいいでしょうか?」

そんな質問をする人を見かけます。

 

「欲しいものがあるのですが、値段が高いです。買うのはやめておくほうがいいでしょうか?」

「好きな人がいるのですが、告白しようか迷っています。やめたほうがいいでしょうか?」

「やりたいことがあるのですが、会社を辞めなければいけません。やめたほうがいいでしょうか?」

「転職をしたいのですが、周りから反対されています。やめたほうがいいでしょうか」

 

結論から言うと「やめたほうがいいでしょうか」と聞くくらいなら、やめておくのが正解です。

 

「やめたほうがいいでしょうか」と聞くほど自信も覚悟もないなら、うまくいかない可能性が高いからです。

まず「やめたほうがいいのでしょうか」という発想が、後ろ向きです。

 

「やめたほうがいいのでしょうか」という一言には「やめたほうがいいですよね」と言わんばかりのニュアンスがあります。

 

自信も覚悟も足りない、ネガティブな様子です。

つまり「やめたほうがいいのでしょうか」と聞く人は、本気でないことがうかがえます。

 

「やめたほうがいいでしょうか」と聞く人のほとんどは、背中を押してもらいたいのが目的です。

「大丈夫ですよ」「頑張ってください」「頑張りましょうよ」など、前向きな返事を期待しているのでしょう。

 

前向きな言葉がないと行動できないことなら、ますますやめておくのが得策です。

もともと生半可な気持ちなので、途中で少しでもつまずいたら、すぐ諦めるに違いありません。

 

そもそも本気になっているなら、迷いは発生しません。

本当に欲しいものなら、迷うことなく「買う」の一択です。

 

借金してでも、貯金をしてでも、手に入れようとします。

 

本当にやりたいことなら、迷うことなく「目指す」の一択です。

周りから「くだらないね」と批判されようと「現実を見ろ」と諭されようと、とにかく夢の実現に向けて動きます。

 

本当に好きな人がいれば、迷うことなく「告白する」の一択です。

恥ずかしかろうと、振られるリスクがあろうと、とにかく好きな人に気持ちを伝えようとするものです。

 

本当に転職したいなら、わざわざ人に相談せず「転職する」の一択です。

家族がいるなら別ですが、独り身であれば、誰かに相談するのはナンセンスです。

 

たとえ周りから「やめたほうがいい」と反対されても、反論を押し切ってやろうとします。

リスクがあろうとなかろうと関係ありません。

 

本気になっているなら、もはや衝動を抑えることはできません。

 

だからうまくいく。

 

抑えられない衝動があってこそ、うまくいきます。

反対があっても押し切るくらいの自信・覚悟・行動力があるから、うまくいくのです。

 

「やめておくほうがいいでしょうか」と言うセリフは、自信のない人がいう台詞です。

自分の生半可な気持ちに気づくことです。

 

そういう人はやめたほうがいいです。

どのみちうまくいかないのですから、早めに方向転換しておくのが正解です。

 

「やめたほうがいいですか?」と聞くくらいなら、やっぱりやめたほうがいいんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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