6月6日は「楽器の日」だそうです。
1970(昭和45)年、全国楽器協会が制定しています。昔から芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われているためだそうです。
本日もご覧いただき、ありがとうございます♫
人に優しくしてもらったとき、皮肉めいたことを言う人がいます。
優しくされると、それが純粋なものなのか、形式的なものなのか気になるところ。
自分だけ特別優しくしてもらっても、それを素直に受け入れられない自分がいます。
特に相手が異性であればなおさらです。
恋愛に発展するか、友人のままで終わるのか、運命を切り分ける瞬間を感じさせます。
真意を確かめたくなって、意地悪な聞き方をすることがあるかもしれません。
もしこのセリフに心当たりがある人は要注意です。
悪気はなくても、相手に不快感を与えてしまうからです。
また言われた相手はどう感じるでしょうか?
相手は「自分の親切を疑われている」と感じてしまい、嫌な印象を受けます。
好意や親切を「演技ではないか」「裏があるのではないか」「形式的なものではないか」と疑っていることになります。
相手に対して失礼です。
しかも発言の裏には「自分だけ特別扱いしてほしい」という気持ちも見え隠れします。
かまってほしい子供のようなイメージを持たれてしまいます。
だから皮肉っぽいことを言わないことです。
軽い気持ちで発言すると、相手に不快感を与えてしまうでしょう。
思ったとしても、いちいち言葉にして言わないこと。
「疑っているのですね」「素直ではありませんね」「性格が曲がっていますね」とがっかりされるでしょう。
相手の優しさを疑っていると、2人の間に不穏な空気が流れ始めます。
優しくしたくても「また疑われるのではないか」という心理が働いて、優しくしにくくなります。
「ほかの人にも優しくしているんでしょ」と言う人は、いずれ優しくされなくなります。
恋愛のチャンスを逃してしまうことになります。
優しくされたらどうするのがいいか?
素直に「ありがとうございます。」と感謝しましょう!
素直な発言が一番喜ばれます。
疑わしい気持ちが湧いても、喉のところで止めておき、口に出して言わないことです。
相手がほかの人に優しくしていても気にしません。
自分には関係ないことだからです。
相手がほかの人に優しくすることで、あなたに危害が及ぶわけではありません。
気になる異性であっても嫉妬しないこと。
「みんなに同じ態度でいられて素敵だな。」と思えばいいことなんですね。
さて本日もマイペースでいきましょう♫
Twitter でフォローしよう!
Follow @RYOJI_PORSCHE