【人生のヒント】成功するためには!努力に対する考え方を変えよう!!

人生のヒント

 

 

9月7日は「クリーナーの日」だそうです。

「ク(9)リーナ(7)ー」の語呂合わせから、メガネクリーナー、メガネクロスなどの製造会社パールが制定。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

あなたは今、努力をしていますか?

人生を真面目に生きているあなたなら、すでに自分なりの努力をしているでしょう。

 

夢や目標に向かって日々努力を積み重ねているに違いありません。

努力をモットーとしていて、周りから「努力家だね」と言われているかもしれません。

 

一見すると素晴らしい心がけに思えますが、ここに注意があります。

 

もし努力をしているなら、残念ですが成功できません。

そこそこスキルは伸びて、そこそこ仕事ができて、そこそこ結果は出るでしょうが、成功の手前で終わるでしょう。

努力していると思うことは、長続きしないからです。

 

途中でやめれば、成功はできません。

近い将来、それをやめることになるでしょう。

 

せいぜい3年、長く続いて5年です。

「努力をしている」と思っている時点で、努力を特別なことだと思っています。

「気合を入れる必要」「重い腰を上げることが必要」と思っているでしょう。

 

自分にむちを打ち、痛みに耐えながら必死に頑張っています。

努力していることは、あるときぱたりとやめてしまうのが定番パターンです。

 

だから努力して勉強している受験生は、受験が終われば、ぱたっと勉強をやめてしまいます。

努力をしている仕事も、上司がいなくなると、サボり始めます。

 

成功するためには「長期的な継続」が絶対条件です。

3年・5年という単位ではありません。

10年・20年、あるいは一生という長期的な継続です。

 

努力を努力と思っているうちは真の努力ではありません。

成功するためには努力を当たり前の状態にしてください。

成功に努力は必要ですが、努力の感覚は不要です。

 

日々の習慣として、いちいち意識しないくらい普通のことにします。

あなたが毎日している朝の洗顔や就寝前の歯磨きを、努力しているとは言わないはずです。

当たり前と思っているはずです。

 

だから朝の洗顔や就寝前の歯磨きも、きちんと毎日続けられています。

それは、成功も同じことです。

 

成功するためには長期的な継続が必要であり、長期的な継続には努力の感覚をなくすことが必要です。

努力を当たり前のこととして習慣化します。

 

「それをして当然」「それをやるのが当たり前」という状態にします。

二流は「仕事をしている」と言いますが、一流は「仕事をしていない」と言います。

一流は努力が当たり前になっていて仕事の感覚がありません。

 

努力を当たり前と思うようになれば延々と続けられます。

成長が遅くても、続けることができれば、着実に伸びていきます。

延々と続けるかぎり、成長にも終わりがありません。

 

時間はかかりますが、少しずつ夢に近づいていけます。

なかなか結果が出なくても、続けることができれば、いつか実を結びます。

 

努力だと思わないでください。

当たり前のことだと思ってください。

無意識のレベルまで持っていければ理想的です。

 

努力を当たり前と思うようになれば、成功するのは時間の問題です。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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