【人生のヒント】継続こそ力なり!正しい努力の重ね方!!

人生のヒント

 

 

8月14日は「専売特許の日」だそうです。

1885(明治18)年、日本初の専売特許が交付された。特許第1号は、堀田瑞松のサビ止め塗料とその塗り方だったそうです。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

「もう苦しくてダメだ!」そう思って諦めそうになったら、次の言葉を思い出してください。

「もう1歩、もう1回、もう1日」です。

 

底力を発揮する、励ましの言葉です。

 

なけなしの力を振り絞る、魔法の言葉でもあります。

苦しくてつらくて心が折れそうでも「あと少しだけ」と思えば、底力が湧いて、気力を振り絞れます。

 

まだまだ延々と頑張るのは大変であっても、もう少しだけ頑張ることならできるでしょう。

 

100歩・100回・100日は無理であっても、1歩・1回・1日なら、なけなしの力を振り絞れば、ぎりぎり頑張れるでしょう。

 

「少しだけ頑張っても意味がない」と思うかもしれませんが、そうではありません。

「これが最後」と思いつつ、休憩を取った後、再び「もう1歩、もう1回、もう1日」と頑張ってみる。

そうしてまた「これが最後」と思いつつ、休憩を取った後、再び「もう1歩、もう1回、もう1日」と頑張ってみる。

 

これを何度も繰り返しながら、少しずつ前に進んでいくのがいいのです。

 

そのときは「もうダメだ」と思っていても、意外と大丈夫です。

燃え尽きそうでも、きちんと休憩を取れば、元気とやる気が回復しているでしょう。

 

そのときは諦めかけていても問題ありません。

ちょっと時間を置いて気分転換をすれば、再び気持ちが前向きに戻っているでしょう。

 

「もう1歩、もう1回、もう1日」を繰り返していけば、いつまでも頑張り続けることができます。

 

結局のところ、どんなことも「もう1歩、もう1回、もう1日」の繰り返しです。

 

世界を変えた仕事も、ノーベル賞を受賞した偉業も、時代を超えた芸術も「もう1歩、もう1回、もう1日」を繰り返した結果なんです。

最初から大きな結果を目指さないこと。

 

1段ずつ積み上げていき、100段にします。

世界中の人の夢も同じです。

最初からいきなり偉業を目指さないことです。

 

「もう1歩、もう1回、もう1日」と、何度も諦めかける場面を繰り返すことで、初めて偉業を達成できます。

小さなことの積み重ねを軽視しないことです。

 

「千里の道も1歩から」という言葉があるように、小さなことを積み上げていくことで、大きなことを達成できます。

諦めそうになっても、この言葉があれば、あなたは底力を発揮できます。

 

「もう1歩、もう1回、もう1日」を繰り返しているうちに、100歩、100回、100日になっています。

さらに続けていけば、1000歩、1000回、1000日になっているでしょう。

 

これが素晴らしいのです。地味に見えますが、実は一番かっこいい。

諦めかけていても、諦めさえしなければ、仕事は続きます。

 

「もう1歩、もう1回、もう1日」

そう思いながら延々と続けていくのが、本当の努力だといえるのです。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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