【仕事のヒント】じっくり育てよう!企業風土と会社の基盤の重要性!!

仕事のヒント

 

 

7月3日は「ソフトクリームの日」だそうです。

1951(昭和26)年、明治神宮外苑で行われた進駐軍主催のカーニバルの模擬店で、日本で初めてソフトクリームが販売されました。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

不況に強い組織は、不況が来る前に準備をしています。

 

大木は、なぜ台風が来ても倒れないのか?

それは、深くて幅広い根を生やしているからです。

 

土の下で表には出ない部分ですが、そういう土台は確実に強さになります。

台風が来てから急いで根を伸ばそうとしても、無理な話です。

 

根を伸ばすためには、膨大な時間がかかります。

台風が来てから急いで根を伸ばそうとしても、そううまい話はありません。

 

普段、いかにこつこつした成長をして根を伸ばしていたか?です。

 

台風が来たときに耐えられるかどうかは、実は台風が来る前の段階が重要。

 

不況が来る前に企業は何ができるのかというと、こつこつした成長を積み上げることです。

 

急がず、焦らず、確実な成長をする。

何てことはない、一番の不況対策です。

 

むしろ楽をして成長をしたり、むやみに急いで成長しようとしたりすると危険です。

十分な土台がないため、いざ不況がきたときに、倒れやすくなります。

 

成長には時間がかかる。

時間のかかった成長こそ、本当の強さです。

 

根を深く広く生やした大木が台風に耐えられるように、時間のかかった成長をした企業ほど不況にも強くなるんですよね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

Twitter でフォローしよう!