【仕事のヒント】部下をもっと頼ろう!部下に相談する上司はカッコいい!!

仕事のヒント

 

 

5月15日は「沖縄本土復帰記念日」だそうです。

1972年、戦後27年間アメリカの統治下にあった沖縄が日本に返還され、沖縄県としてスタートしました。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

部下に一言でも相談があるかないかは、人望に影響します。

部下に相談もなく独断で決めると「身勝手な上司」と呼ばれるでしょう。

 

もちろん部下に相談しても決められないことや、相談するべきではない機密事項もあるでしょう。

 

そういう一部の重要事項は除いて、軽微な仕事なら、部下の話を聞いた上で決めてみるのも悪くはありません。

 

選択肢の幅が広い仕事なら、上司の考えですべて勝手に決めるのではなく、部下の気持ちを一度うかがう姿勢がポイントです。

 

たとえば「あなたはどんな仕事が得意ですか?」と尋ねてみてはどうでしょうか。

仕事を命令するのはたしかに上司の仕事ですが、何でも上司の意向で決めてしまうのは、冷たいと感じます。

 

部下の性格を知り、部下のやりたい仕事を聞いて見ることで、より適切な仕事を振り分けることができることでしょう。

「私は体を動かしながらする仕事が好きですね。」

「コミュニケーションの多い仕事が好きです。」

「1人で黙々とする仕事が好きです。」

 

十人十色であり、部下にもそれぞれ「得意な分野」が1つはあります。

 

得意な仕事を任せてもらえれば、部下の長所を生かすことができ、やる気も出てきて仕事の質もよくなるはずです。

相談をすることで部下とコミュニケーションを取り、仕事までうまくいきますから、これほど素晴らしいことはありません。

 

「どんな仕事が得意ですか?」という一言を、いかに言えるかが上司としての人望になるんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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