【仕事のヒント】会社にとって人はコストではなく貴重な資産!

仕事のヒント

 

本日12月12日(木)は「漢字の日」だそうです。

1995(平成7)年、日本漢字能力検定協会(漢検)が制定。同協会では毎年この日、 京都の清水寺で「今年を表現する漢字」を発表していますね。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます!

 

最近の会社の業績を見ていると、

 人件費の高騰!

 生産性の低下!!

といったフレーズが目に付きます。

 

ここで1つドラッカーの言葉を紹介します。

 「会社にとって 人はコストではなく、資産である。」

これは本当の意味での「コストダウン」や「生産性の向上」というものは、働く人たちに敬意をもつことによって生み出されることを説明しています。

 

つまり企業にとって一番大事なリソースは間違いなく、

「人」

そのつぎに、「お金」や「設備(モノ)」が続くのです。

 

 

 

共通の目標に向かって、会社が一丸となって取り組むときにこそ 大きな成果を生み出すことが可能になります。

 

 

言い換えれば、会社経営のマネジメントの大事な部分というのは、

 職位や身分によるピラミッド型の管理や、

 横並びの組織による過当競争、

では決してありません。

 

成長(伸長)する資産として、一人ひとりに接していきましょう。

 そして一緒に学んでいくこと、

 学んだことをともに活かしていくこと、

これこそが、「人件費の抑制」や「生産性」の問題の解決につながる近道です!

 

さて本日もがんばっていきましょう♪

 

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