【仕事のヒント】不況こそチャンス!組織の仕組みを見直すチャンスとは!!

仕事のヒント

 

 

6月23日は「沖縄慰霊の日」だそうです。

1945(昭和20)年、太平洋戦争の80日にもおよぶ沖縄戦が終結した。約20万人に及ぶ犠牲者の霊を慰め、平和を祈念する日として、沖縄県内ではさまざまな慰霊祭を行っています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

ぬるま湯に浸かっていると、人間は進歩しません。

 

ぬるま湯に浸かっていると眠くなってしまいます。

気持ちよすぎるからです。

 

気持ちいいから「それでいいじゃない!」と思います。

何も改善しようとせずぼーっとして、現状維持を続けてしまいます。

 

たしかにぬるま湯は気持ちいい。

しかし、ぬるま湯に浸かっている時点で、大変危ないです。

 

気持ち良さに流されて、気持ちがたるんでくるからです。

ぬるま湯に浸かっている時間が長いほど、だれる気持ちも大きくなり、自然と悪影響が出てきます。

 

社内の情報の巡りが悪くなる。

社員のやる気が低下する。

気持ちよさにかまけて、企業全体がだれてしまいます。

 

こんな状態でも景気がいいときは、それほど大きな問題になりません。

経済状況が上向きなので、勝手に売り上げは上がります。

 

しかし、いずれ不況が訪れます。

景気には波があり、好況と不況は交互に繰り返しやってきます。

 

不況になれば、今までぬるま湯に浸かっていたことに気づきます。

まだ斬新で意気込みが強い会社でも、景気がいい時期にだれて、不況のときに焦ります。

「これは大変だ」と目が覚め、ようやく本気になり始めます。

 

不況が来たら、むしろ喜んでください。

今まで表面化していなかった無駄を駆逐するチャンスと考えます。

 

景気が悪いからこそ、会社の悪い体質が表に出てくるようになります。

必死になって今まで悪かった点をひたすら改善しましょう。

 

不況を最大限に生かしたとき「本当に強い企業」へと成長するチャンスになるんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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