【仕事のヒント】失敗は誰の責任?部下の失敗は上司が責任を持とう!!

仕事のヒント

 

 

6月10日は「時の記念日」だそうです。

671年4月25日(新暦6月10日)に初めて水時計「漏刻」を作って知らせたという「日本書記」の故事にちなみ、1920年(大正9年)、生活改善同盟会が制定しています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

本来、大きな仕事の責任はすべて上司が背負います。

上司は、仕事の窓口だからです。

 

上司を通して仕事が入ってきて、入ってきた仕事は部下に割り振られます。

チームの代表である上司は、家族の親にあたります。

 

万が一、部下が失敗すれば、部下の責任ではなく上司の責任です。

 

子供の失敗は、親の育て方や教育に問題があるように、部下の失敗は、上司の育て方や教育に問題があります。

間違いは部下にあっても、責任は上司にあるということです。

 

もちろん失敗をした部下にも欠点はありますが、その部下だけを責めるのではいけません。

まず部下の失敗は、上司が全責任を持つことです。

 

「運命共同体の代表なんだ」という意識を持つことです。

 

家族は誰か1人が欠けてもいけません。

子供の存在は親に影響しますし、親の存在も子供に影響します。

 

みんなで力を合わせて、助け合って生きていきます。

その中でも、親が代表であり、最も責任が大きい立場です。

 

上司と部下も、ポジションこそ違いはあっても、運命共同体です。

 

部下の失敗は上司に影響しますし、上司の失敗も部下に影響します。

 

助け合うという気持ちがなければ、チームという大きな単位は成り立たなくなるんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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