【仕事のヒント】大切にしよう!新入社員の意見が大切な理由!!

仕事のヒント

 

 

6月16日は「和菓子の日」だそうです。

848年のこの日、仁明天皇が16の数にちなんだ菓子、餅を神前に供えて疫病退散と健康招福を祈願したという故事に基づいて、1979年(昭和54年)、全国和菓子協会が制定しています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

上司より経験の浅い新人は意見を求めたとき、的外れな意見を言うことがあります。

 

仕事のできる上司からすれば、新人の意見はどれも的外ればかりでしょう。

「新人に意見を求めても、鋭い発言が出ない。」

 

そう、ため息をついていませんか?

 

大切なことに気づきましょう。

的外れだからこそ、よく聞く必要があるんです。

 

まだ会社・組織・職場に慣れ親しんでいない新人だからこそ、新鮮な発想ができます。

 

上司は長い間、1つの会社にいますから、その職場の文化や環境に慣れてしまい、考え方や発想も決まりきったものになりがちです。

おかしな話ですが、案外、上司の意見のほうが独創性に乏しいです。

 

しかし、新人は違います。

入社したばかりの会社の文化に慣れていない新人だからこそ、貴重な考え・見方・発想をすることができるはずです。

 

上司は、その初々しい新人の発想を、ぜひ参考にしましょう。

 

経験者が忘れかけていた仕事のヒントを見つけることがあるんですね。

 

さて本日もマイペースでいきましょう♫

 

 

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