【仕事のヒント】成功した人の定義とは?最も失敗した人である!!

仕事のヒント

 

3月25日は「電気記念日」だそうです。

1878(明治11)年、東京・銀座木挽町に電信中央局が新設され、開局祝賀会場の東京・虎ノ門で50個のアーク灯が点灯されました。

これを記念して、日本電気協会が制定しています。

 

 

本日もご覧いただき、ありがとうございます♫

 

成功者とは、言い換えると、失敗をたくさんした者でもあります。

 

世の中の成功者を見てください。

成功者は必ず多くの失敗を経験しています。

 

失敗していないように見えるなら、そう見えるだけです。

失敗を表に出さず、隠しています。

 

実際は私たちの見えないところで、膨大な失敗量を経験しています。

 

しかもかなり早い時期に。

 

子供の頃から積極的で、何度も失敗の山を経験してきましたが、

そのたびに這はい上がってきました。

 

だから多くを学ぶことができ、飛躍的な改善ができたんです。

 

場数を踏むことで、慣れることもできました。

その結果、成功することができたともいえます。

 

失敗すると大変なことになると思いますが、それは違います。

失敗したところでたいしたことはありません。

 

お金を失ったり心に傷を受けたりしますが、そんな程度でしょう。

 

お金を失ったら、また稼げば良いだけ。

 

心の傷も時間が経てば自然と回復します。

 

若いうちの失敗は、守るものが少ないのでやり直しもしやすいはずです。

 

致命的な失敗とは命を失うことです。

命を失うこと以外の失敗は、やり直しができるものばかりです。

 

早く失敗するためにはどうすればいいか?

 

早く失敗したいなら、挑戦するのが一番です。

 

挑戦には未知の領域が広がっているため、失敗の確率を高めることができます。

どんどん新しいことに挑戦していけば、どんどん失敗していけます。

 

「知らなかった…」
「なるほど、こういうことなのか…」
「次はこうすればいいよね!」

ということに気付けます。

 

新しいことに挑戦するには勇気を必要としますが、

楽しむつもりでやれば、最初の一歩を踏み出しやすくなるんですね。

 

さて本日もがんばっていきましょう♫

 

 

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