【仕事のヒント】管理職は何でもできるエライ人?

仕事のヒント

 

 

10月25日は「世界パスタデー」だそうです。

1995(平成7)年、イタリアで世界パスタ会議が開催されたことを記念した日。パスタメーカーなどがパスタの販売促進キャンペーンを行っていますね。

 

 

・わからないことは頭を下げて、メンバーに教えを求めよう!

管理職になったからと言って、知識が増えたり、足りないスキルがアップするわけでもありませんよね。
逆に実務に精通しているメンバーの方が知識量も情報量も上だったりします。

でもそれを恥じたり、萎縮したりする必要は全然ありませんし、知ったかぶりや見栄を張ったところで、ものごとはいい方向には進みません。

会社にはたくさんの人達がいて、それぞれに得意・不得意がありますよね。

文章を書くのがうまい、
表計算ソフトが得意、
画像処理が得意、
動画編集ができるなど。

そのとき上司はメンバーを頼ってもいいのです。むしろどんどん頼るべきです!

頼られることでメンバーは、自分の存在価値を認識できるからです。

そしてメンバーは、自身の強みをよりいっそう伸ばそうと努力し、役に立とうとしてくれたらお互いにいいことづくめですよね!

こんな関係性がチーム内のコミュニケーションを活性化し、ひいては良いチームワークを生み出し、成果につながっていくんです。

さあフラットでチームワーク抜群のチームを、あなたの声掛けで作っていきましょう!

 

 

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