3月16日は「国立公園指定記念日」だそうです。
1934(昭和9)年、内務省が日本で初めて国立公園を指定した。最初に指定されたのは、瀬戸内海、雲仙、霧島の3カ所でした。
本日もご覧いただき、ありがとうございます♫
仕事を早く片付けるために、必要なのは「集中力」です。
集中力の程度は、仕事のスピードだけでなく、質にも強く影響します。
何事も集中力が重要。
さて、ここまではよくある話。
「集中力が大切なのはわかっている。続かないから苦労しているんだ!」
そう思っているのではないでしょうか?
集中力を出すためのよい方法があります。
それは「タイムリミット」を決めることです。
人間は、締め切りがあると、強烈な集中力を発揮するようになります。
締め切りの効用をうまく活用している人が、
勉強でもスポーツでも、結果を出しています。
勉強でも、成績のいい人ほど、試験日を強く意識しています。
試験日までに、教科の復習を終えるようなタイムスケジュールにしています。
また、試験日というデッドラインを意識するからこそ、
適度なタイムプレッシャーを感じて、自然と集中力も出てきます。
スポーツでも同じです。
スポーツで結果を出したければ、目標となる大会を強く意識することです。
「次の大会では、少しでもいい結果を残せるようにするぞ!」
そういう期限をきめれば、おのずと練習に打ち込む気力も
集中力も湧いて出てきます。
ゴールがはっきり見えると、集中力を出すのが、人間です。
これは、仕事でも同じ。
仕事にも「締め切り」を作ることです。
締め切りを意識すれば、自然と集中力が出てきます。
そういうふうに体が自然と動き始めます。
実は、仕事において、ちょうどいい期限があります。
それが「定時」です。
基本的に仕事は始業時間から始まり、およそ8時間、会社のために労働します。
定時を過ぎれば、会社との契約上、帰ってもかまいません。
定時で早く帰りたければ、その時間までに仕事を片付けようと、強く意識します。
自然と集中力が出てきます。
たとえ、嫌いな仕事でも。
嫌いな仕事だからこそ、だらだらしてしまいがちです。
しかし、嫌いな仕事だからこそ、定時を意識してみてください。
面倒な仕事をさっさと片付けて、定時で帰りたいと思えば、
必ず気力が湧いてきます。
人間は、努力からの解放に向かうとき、すごい集中力を発揮します。
大変な仕事をいつまでも続けたくはありませんよね。
だから早く解放されるために、底力が湧いて出てくるんですね。
さて本日もがんばっていきましょう♫
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